地上手配業者や観光省の役人は調査もせずに安全性を強調するかもしれませんが、顧客(観光客)と契約を結び、万が一の際に矢面に立たされるのは旅行会社ですから彼らが慎重になるのも無理はありません。
旅行会社としては彼らが持つ唯一の武器である「半年ごとに改定される委託業者の選択権」を最大活用しながら事件・事故を未然に防ごうと努めます。明らかにいい加減なランドオペレーターが事故を引き起こした場合は選択責任を問われかねないので旅行会社にとってはここが肝心です。
※市街地に隣接するナイロビ国立公園も安全エリアです
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