2014年9月10日水曜日

スラムダンク

土曜日に大使館で開かれたミーティングに出席してきました。
 
危険度アップの最大の要因は昨年来ちっとも成果を見せないケニア政府のテロ組織やギャング団などの一般犯罪に対する取り組みのダメさ加減である、とのこと。具体的なテロ計画を日本だけが察知した、というわけではないと聞いてがっかりしました。つまりは危険情報のレベル2はすぐには解除されないってことなので。
 
名指しされた犯罪グループの巣窟は写真にあるキベラに加えマダレ、イシリー、カワンガレ、カンゲミ。そんな地区にサファリ客は近づくわけないんですけど。。

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