2026年6月25日木曜日

4ヶ月間も旅行者ゼロ

イラン紛争のぼっ発以来、ケニアは当事者ではないにもかかわらず日本からのツアー客はほとんど来なくなり、私の日常業務も危機的状況にあります。以下、背景をまとめます。

・敵対国として当初攻撃を受けたカタールとUAE。5日後には外務省が当地に対して「渡航はやめてください(レベル3)」を発出。この時点で仕事か観光かを問わず、これらの国への訪問は難しくなりました。

・日本からケニアを目指す際に主要な乗継地になっていたドーハとドバイ。当地に本拠を置く航空会社は安全を確保した上で徐々に便を復活させ、今ではほぼ紛争前の座席供給に戻っているので個人でチケットを買えばケニアに来れる状態にある。

・外務省は5/13に「真にやむを得ない事情が」あれば見逃す、と記載内容を緩和。一方で数時間だけ空港内に滞在するような「トランジット」についての言及は無いまま。

・日本の大手旅行会社は(一社)日本旅行業協会の会員になっていて、そこが両国を目的地とするツアーはもちろんのこと、乗継ぎで使うようなツアーでさえも出発させない考えのため、足並みを揃えるしかない模様。結果、紛争と関係のないケニアに日本人が全く来ない状況がこれからも続く(エチオピア経由のルートなら問題なし!)

※写真は庭にいたキリギリス。自然を眺める時間が増えるのはいいけど、いいかげん長すぎる。。

2026年6月21日日曜日

ケニアの朝7時に絶叫

W杯日本代表の第2戦はケニアでは朝7時にキックオフでした。夜ならスポーツバー等に繰り出すところですが、今回は観戦できる店探しに苦労しました。地元に密着した日本人の友人から近所のバーが24時間営業だという情報をもらい、当日はそこに集合しました。スタメン発表には間に合いませんでしたが、シュガーたっぷりの紅茶や揚げドーナツをつまみながら、4-0の快勝を最後まで観ることができました。

2026年6月15日月曜日

ケニアの森保ジャパン

日本とマイナス6時間の差があるケニア。初戦が最も観やすい時間帯なのでガラガラのローカルバーに出向いてリアルタイムで応援しました。普段は財布が許す限りはグリーンのボトルに入ったオランダ産のビールを選ぶ私ですが、今回ばかりはそれを避け、味の薄いケニアビールにしました。結果はみなさんご存知の通り。夜更かしした甲斐がありました。

2026年5月29日金曜日

戦火のカメレオン

イラン紛争がスタートしてからもうすぐ3ヶ月。ここケニアでは日本より一足先にガソリン代の高騰に見舞われています。発展途上国は常に大国の都合によって振り回されます。
紛争前はリッターあたり170シリング代。現在は214なので約20%のアップ。国内線各社はいち早く片道25ドルの追加料金を発表しましたが、同じく毎日ガソリンを使うサファリ会社では対応は各社任せです。観光客の少ない雨季なのでまだいいですが、しばらくはカメレオンのように左右の情勢を注視して行きます。
 
写真:ナイロビにあるホテルの庭を歩いていたジャクソンカメレオン/Jackson's chameleon

2026年5月5日火曜日

ケニアの大雨

一旦は落ち着いていたケニアの大雨ですが、先週はかなり降って、空港近くのモンバサ・ロードが半日ほど冠水していました。
今週からは少し落ち着くとケニアの気象庁に該当する部署がツイートしていますが、どこまで頼りにできる情報なのかは微妙です。雨が多いと部族間の水を巡る抗争が起きないので、その点はケニアに暮らす外国人としては助かります。
 
写真:オフィスから見えるコットンツリーの花

2026年3月24日火曜日

ケニア空港、閑散

突然のイラン攻撃からそろそろ1ヶ月経ちますが、ナイロビの国際空港は未だに閑散としています。
ターミナルに隣接したこのカフェも同様で、いつもは利用客で溢れています。
空港の到着便表示を見るとカタール航空の名前はありましたがエミレーツは無かったため、需要減に起因する間引き運航中のようでした。1日も早く日常が戻って欲しいものです。