2012年11月20日火曜日

あ”つ”い

アフリカに暮らす猿のうちで特に草原に進出して繁栄している(ように人間に見える)のはバブーンです。学名を「犬みたいな顔」というラテン語にした学者はきっと日本のことわざについては無知だったのでしょう。
アフリカの動物にしては珍しく完全な昼行性で、夜は崖か樹上に避難して休みます。雑食性で水分も食べ物から取れるので必ずしも水を毎日探す責務は負ってないそうです。ただ暑い日中は餌探しは中断してこんな風に日陰で休憩することもあるそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿