自称「アフリカのプライド」ことケニア航空の機材はトリプルセブンでした。個人テレビは好きなときに好きな番組を、好きなだけ早送りしたり一時停止したりできるシステム。トイレに行っても内容を見逃さない最高のシステムが使われていました。
一方で機内食はどこにでもあるような内容。CAは全員ケニア人でしたがあのような無愛想を9時間も続けられる才能に逆に関心しました。VS、BA、KLなど多くの航空会社が乗り入れている状況で、イギリス人の最後の選択肢となるはずのKQは価格で勝負するしか無いのは当然かもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿