レースは中盤まではケニア、エチオピア、ウガンダとただ一人のアメリカ人を加えた集団が引っ張り、30キロを超えたらケニアのキプチョゲ選手が10秒の差をつけて独走しました。入賞した面子を見るとウガンダとケニアのハーフとか、エチオピア出身だけどバーレーンに帰化した奴とか、結局イーストアフリカ人ばかりでした。
2016年8月21日日曜日
八年ぶりの金メダル
2016年8月18日木曜日
2016年8月17日水曜日
ケニア金メダル4個
ケニア勢のメダルが期待できる陸上競技がようやくオリンピックで始まりました。意外だったのは今回女子マラソンでケニア選手が金を取ったのは史上初だったこと。ンデレバとか常に日本と争っていた記憶があるのですが、マラソンくらい頭脳と計画が必要な競技は過去には不得意だったのかもしれません。五千メートルとか単に走ればいいだけなんで(違ったらごめんなさい)。男子についても思い起こせば2008年の北京でトヨタのワンジル選手が取った金がマラソンでの初ゴールドでした。彼の不可解な死は(奥さんと警察にはめられたと主張する本が出版済み)今でも悔やまれます。
2016年8月16日火曜日
日本の会議迫る
史上初めて数百人の日本の頭脳がアフリカのことを数ヶ月に渡って考えてきて準備して来たでしょうから、会議では何かアフリカの自然と人々にいいことが締結されるといいと思います。個人的には安部総理がマサイマラに日帰りで出かけるそうですから、視察後には現在発令されているけど形骸化している「ナイロビのスラム地域には立ち入らないでください」という警報を解除して欲しいと切に願っています。
2016年8月13日土曜日
ケニア英国へ進出

端折って言えば日清食品や横浜タイヤと同じレベルの広告活動なんですが、異なる点はロトやカルチョみたいな賭け事の会社なので新しい価値を生み出してもないし社会貢献もしてないです。ちょっと前にケニアの大学生が、どうやるのか知りませんが、ある試合について勝ちと負けの両方に五万円ずつ賭けたらしいのですが、結果は引き分けとなり、それが学費だったらしく絶望して自殺してしまいました。ルール無用の世の中を背景に急激な経済発展を遂げるアフリカの暗黒面の一例に違いありません。
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