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2018年9月24日月曜日

中国のいいところも。。

CZ(航空会社コード)のいいところも最後に挙げておきましょうか。
 
・機内食が春雨やあんかけなどもあるのでエチオピア航空の三倍は美味しい。
・機内エンタテインメントが両路線ともに新しいので10本近い邦画、日本語字幕のついたハリウッド映画なども楽しめる。
・経由地のCANにはプライオリティパスのホルダーが利用できるラウンジがあって、コピー品なのか味の薄い一番搾りを飲みながら休憩できる。
・ケニアに早朝5時半に着くのですぐにマサイマラへ向かってその日のうちにライオンを見ることが可能。

中国で没収

その中国南方航空ですが、便の少なさ以外にも不都合を感じる点がいくつかあります。国家への反乱分子を恐れているのか不明ですが、預け荷物もしつこくチェックするようで、私が入れていた携帯電話の急速充電気はケニア到着後、没収されていました。羽田でのチェックイン時に軽く口頭で注意されたような気がしますが話半分で聞いていた私も悪かったかもしれません。それだけなら許せるのですが他にも健康サンダル、洗面用品、熱帯魚などペット用品など一万円以上の品が消えていました。帰国後、ケニア航空と南港それ自身に文句を言うべく数日費やしたものの回答は何ら得られませんでした。もう乗りたくないという気分にさせるに十分な仕打ちでした。

中国からケニアへ

あまり知られていないし人気もないでしょうけど中国の広州からナイロビまではノンストップ便が飛んでいます。所要11時間という点で売りにはなりますが運行が週にたったの二度なので日程に余裕がある人向けに留まっています。今年の四月に日本からケニアに戻った際に私も利用しました。マイレージが日本ではマイナーなスカイチームなのもいまいちな点です。

2018年8月25日土曜日

大阪からはエミレーツで

関西の旅行好きには久々の朗報となりますが、10月からエミレーツが二階建てのエアバス380を導入して座席を増やすそうです。エコノミー席のモニターはとんでもなく大きくて業界最大の番組数を誇ります。映画を観すぎて視力が落ちたとしてもケニアのサバンナで回復できるでしょう。ビジネスクラスには24時間アクセス可能なバーとラウンジがあるので特別感がさらに増します。ドーハ/ナイロビ間のビジネスのシートもフルフラットに変えるそうです。これでケニア行きのロングフライトの快適さは保証されますね。

2018年7月4日水曜日

2019年料金発表

ケニアの観光業者の一部は来年の値段を発表しはじめています。マサイマラに飛んでいる中で最大手のエアケニア社は値上げは凍結して来年も今年と同じ料金にするそうです。でも往復で夏季だと395ドルもするので当然のような気がします。自由化とコスト削減が進まない限りアフリカ内の旅行費用は全然下がって行かないと思います。4万円あったら日本から台湾くらい行けるでしょう?

2018年4月16日月曜日

機内食改善さる

日本へ向かう時にエチオピア航空のエコノミークラスで提供される機内食は延べ19時間で三度ありますが、ほとんどバリエーションが見られません。いつも左半分がライス、右がチキンか魚になっていて食事の楽しみなど期待するほうが間違いだといろんな人に言いふらしていました。
でも今回は若干進歩していて、トレイの上にチーズとクラッカーが加わるようになっていました。理由を求めて機内誌を繰ったところ、日時は不明ですが一万平方メートルを超える工場を新築した、との記事。少し納得がいったものの中東系キャリアと競うつもりは無いと思われます。なんせ客層が異なるので。。

2018年4月13日金曜日

あえてエチオピア

前回と同様に今回の帰国にはエチオピア航空を使いました。日本行きに乗り継げるフライトはナイロビからだと二便あって、19時台に使われている機材は成田行きのそれよりも内装が新しいドリームライナーです。パーソナルスクリーンも横幅が広いです。普通ならこっちを選ぶと思いますが、私は乗継をするアディスアベバで飲める生ビールが好きなのでわざと17時の便でケニアを発つことが多いです。

2018年3月20日火曜日

楽天カードのおかげ

ナイロビの国際空港はゲート1~4あたりがプレハブ造りで、その割には立派なラウンジがひとつあります。ビジネスクラスに乗らない人でも45ドル払うとここでゆっくりできますが、もう一つの方法として、楽天ゴールドカードを持っている人が無料で取得できるプライオリティパスを使うやり方もあります。年会費は一万円かかるのですが私などは元を取るに十分な回数使わせてもらっているので文句はありません。

2018年2月12日月曜日

ウガンダの定期便

ナイロビ市内からも近いウィルソン空港を拠点にする航空会社の中ではエアケニアが最大手です。姉妹会社を通して隣国のタンザニアとウガンダに機材を保有しています。先日いつもはウガンダに置いてあるセスナがナイロビに来ていて、黄色いロゴが珍しかったので写真を撮っておきました。たまに日本人の利用客から「スカイチームのマイルは貯まるか」と質問されますが、名前が似ているだけでケニア・エアウェイズとは全く無関係の会社なので私の答えは「貯まりません」となってしまいます。

2018年1月14日日曜日

NYC直行便

ポーランド人CEOに再建を託しているケニア航空から久々に良いニュースが届きました。十月からニューヨークにノンストップ便を飛ばすことが確定したそうです。木曜日には予約も開始したので今回ばかりは本当らしいです。現在トランジットも含めて平均で22時間かかるところが15時間に短縮されるそうです。この勢いで羽田にも飛ばしてくれないかなあ。ポーランド航空が日本に就航した際の驚きの再現を!

2017年12月28日木曜日

ADDでWifi導入

先日トランジットをしたアディスアベバ。弱いけど無料Wifiが使えるようになっていました。ユニクロも工場を建てるほどですから開かれた国になっていかないといけませんね。
 
いまだに残念な点は空港ラウンジを網羅するプライオリティパス社がこの空港に限っては提携してくれていないので、3時間の空き時間は農業大国ならではの美味な生ビールを飲んでやり過ごすほかないことですね。今回は中ジョッキで二杯いただきましたよ。

2017年12月18日月曜日

ETの遅延率

今回、ケニアへの移動にエチオピア航空を利用しました。エコでも23キロの荷物を二つまで許してくれるのが最大のメリット。次が復路の変更料が安い点ですかね。機内の日本映画はたった二本でした。
 
香港での一時駐機がいつも問題を起こすらしく、今回も成田を40分遅れで出ました。ディレイについては予想していたので私はわざと一本遅いナイロビ行きの便を予約してあり、そのおかげで乗り遅れることはありませんでした。みなさんも10時着はスルーして12:55着の便を往路だけでも選んだほうがいいですよ~。

2017年6月27日火曜日

断絶でもナンバーワン

どんな人達なのか知りませんが、英国のスカイトラックスが集計した結果、カタール航空が一番になったそうです。たぶん近隣四か国から国交断絶を突き付けらる前のデータなのでしょう。ちなみに東アフリカ線は軒並み1~1.5時間ディレイして到着しています。地図を見ると分かるのですが、たぶんドーハを出てUAEとサウジの上空を飛べないから海沿いに遠回りしている結果なのでしょう。帰国便も早くなっているので東海道五十三次のような忙しい日程の人は乗り遅れないよう注意が必要です。

2017年6月19日月曜日

有料ラウンジ@JNB

南アフリカの空港にも有料ラウンジはあります。チェックインを終えた向こうのエアサイドに3箇所あるみたいでしたが、私の便は深夜だったので夜中に空いているのは一ヵ所だけでした。安くて美味しい南アのワインとはしばらくお別れだと思い、最後に一杯頂きました。

2017年6月16日金曜日

有料ラウンジ@KGL

引き続き、空港内のラウンジのお話。ルワンダはキガリにある国際空港にも主にビジネスクラスの利用者向けにラウンジがあります。そして私のようなプライオリティパスのホルダーでも入室を許されます。朝8時で寝不足でもあったのですが、ベルギーによる恩恵の一つでもある美味なる地元ビールを一杯頂いてから搭乗ゲートに急ぎました。

2017年6月15日木曜日

有料ラウンジ@NBO

先週ナイロビにある国際空港を利用しました。来年のアメリカ乗り入れを計画しているケニア航空だったのでチェックインは左端のビルで行い、出発前にゆっくりするために向かったラウンジは逆の端っこだったので10分はかかりました。おかげで搭乗時には再度戻ることになり、かなり焦りました。でもジントニックをダブルで二杯飲むことはできました。このターキッシュエアーラウンジにはシャワーもあります。

2017年5月6日土曜日

ポーランド人トップ

巨額の赤字を止められないケニア航空ですが、ヨーロッパ人の新しいトップを招いて6月から出直すそうです。LOTポーランド航空を立て直した実績を持つ人らしいのでKQにもコストカットの嵐が吹き荒れることでしょう。外人だからやりやすいことも多いでしょうし。ナイロビから羽田に直行便を飛ばすという夢はまた遠のいたみたいです。

2017年4月19日水曜日

トリップアドバイザーのベスト航空会社

過去にやったこと無かったらしいのですが、トリップアドバイザーが遂に航空会社についても独自の集計に基づいてランク付けをしました。
 
栄えある一位はやはりエミレーツ。表紙のコメント「素晴らしい機内エンタテインメント」とは正にそうで、私も最近乗った時に「君の名は」「シンゴジラ」「母と暮らせば」「ビリギャル」などをむさぼるように観ました。そういえば乗客に不安を与えないように映画内の航空機墜落シーンなどはカットしてあるらしいので、やはり一度はオリジナル版を見たほうがいいことは付け加えておきます。

2017年3月23日木曜日

千葉からケニアへ

380に乗ってみたいから自宅は羽田に近いのだけれども成田線をわざわざ予約する(した)人は少なくないと思います。いい機会なのでエミレーツ機上で48時間、ケニアには24時間しか滞在しない変な旅を考えてみました。
 
①成田から深夜に飛ぶ、三食つき
②14:45にナイロビに着いて16時にガイドさんと会ってライオンが30頭棲むと言われる市内の国立公園でサファリ、市内ホテル泊
③9時にキリンの餌付け、12時に赤ちゃんゾウの孤児院を見学、ワニやダチョウの肉を食べさせてくれる店に行ってから15時までに空港、帰国便
④成田に夕方到着して帰宅

2017年3月22日水曜日

エミレーツのイルカ顔

いよいよこの日曜にドバイからあの超大型機が成田に向かって飛んできます。フライトあたり500人も吐き出すってちょっと気持ち悪いですね。席が増えたら値段も下がるのでしょうか。
 
ケニアへ遊びに行く場合、成田からはエアバス380、ドバイ以遠は前回も触れましたが747ジャンボジェットの後継機として位置づけられているB777-300ERです。到着前からジャンボな気分になれますね~。