2026年3月19日木曜日

エミレーツ、ナイロビにも

先月末に始まった中東における攻撃とそれに続く各国の領空封鎖。私の業務上でも日本に帰れなくなったお客様、ケニア行きを諦めざるを得なくなったご家族が複数いました。
そんな中、正常化への兆しも、注意深くなれば、見られます。昨日、国際空港の方角に向けてドライブ中に着陸態勢に入るエミレーツ航空の姿が空にありました。着弾などありながらも空港変更などで対応できているようです。
また、ケニア行きルートの半分を占めると言われるカタール航空もようやく今月29日から通常運航に入るようです。
雨季が今年は早めに始まったケニア。6月くらいには乾燥し始める可能性があります。ケニア旅行を再度検討してみてはいかがでしょうか。
※写真はランチに立ち寄ったヤギの焼肉の有名店


2026年2月23日月曜日

日本、トイレにも進出

肉食獣になったつもりで様々な肉料理を食べるのがコンセプトの老舗レストラン「カーニヴォア」。久しぶりに行ったらトイレの洗剤が日本製に変わっていました。政府が推し進める「地球最後の成長市場」の攻略の一端なのでしょう。

2026年2月18日水曜日

ケニア空港再開

先週に通告されたケニアの空港職員によるストライキ。毎回そうですが、夢だったアフリカ旅行として訪れた大勢の観光客のことなど一切顧みず、むしろ彼らを人質に取るような勢いで月曜に実施されました。2日目に突入した昨日もエミレーツやカタール航空が欠航。私の知り合いも空港で大変な思いをしたようです。夕方になってようやく大臣が介入し、合意の後は業務再開に向けて動き出したようです。管制塔、荷物運搬、セキュリティなど全てのスタッフがサボるのですから一歩間違えば大惨事につながります。今朝の国際線は約1時間遅れで運航しているようです。直近の便を持っている人は十分ご注意ください。

2026年2月7日土曜日

ケニアの車窓から

先日、ケニア最大の国立公園公園を縦断する鉄道に乗って来ました。この日は食堂車も連結されていて、線路の両側の景色を楽しむことができました。ナイロビから凶暴な赤いゾウが暮らすボイ駅まではきっちり4時間。迎えを頼んでいたソロイロッジもちゃんと待機していてくれていました。ケニアの発展を感じると共に、昔を知る私からすると寂しい気もしました。

2026年1月10日土曜日

巨象、死す

 

地面に牙の先端が届くくらいのゾウは長年の密猟の結果、20頭ほどしかアフリカには残されていないそうです。
 
そのうちの一頭はクレイグと名付けられ、一般の旅行者もアクセスしやすいアンボセリ国立公園とその周辺で暮らしていましたが、とうとう1月4日に自然死してしまったそうです。立派な牙は厳重に管理され、恐らくナイロビ市内の博物館に展示されることでしょう。写真は去年10月に出会ったときの姿。オートバイに乗った係員が24時間体制で見張っていたのが印象に残っています。一般的にアンボセリのゾウのほうが、マサイマラのそれよりも牙が長い傾向にあります。

2025年11月18日火曜日

スタッフ向けパーティ

ケニアの11月は閑散期にあたります。忙しかった夏を無事故で乗り切ったのは協力してくれたドライバーさんとオフィスのスタッフのおかげと言っても良いです。
ある日曜日に労いのパーティをヤギ肉とビールと共に実施し、来年も頑張ろうと誓いました。

カタール航空を語る②

先月からドーハ発のナイロビ行きの便がなんと1日3往復になっています。朝7時に着く便はそのまま国立公園行ける点で便利でしたが、午後1時に着く便も長旅の疲れをナイロビにあるシティホテルで癒せることから選ぶ人はいるでしょう。完全にコロナ前に戻った日本とナイロビとの往来の頻度は、観光関係者としては歓迎すべきことです。

2025年11月3日月曜日

外務省がタンザニアに対してスポット発出

 タンザニアで10/29に実施された大統領選挙の過程と結果を巡って全国で騒乱が起きているようです。候補者が事前に資格をはく奪された野党によると治安当局によって700人を超える死者が出たという情報もあります。ダルエスサラーム行きのエミレーツ航空がキャンセルになったり、情報統制を目的にインターネットが遮断されたりしています。国境のナマンガでは政府の建物が放火された映像も出回っています。日本出発のパッケージツアーに大きな影響を持っている外務省の渡航情報ホームページでは、今のところは「不要不急の渡航を控えることをお勧め」しているだけですが、連休明けにレベル2が万が一発出されたりしたら大変なことになるでしょう。タンザニア旅行を予定している人は注意してください。


2025年10月11日土曜日

ジャカランダ満開中


先月からナイロビ市内のいたるところで紫の美しい花が見られます。南米原産のジャカランダで、一年でこの時期と3月くらいにもう一度咲きます。街路樹、観賞用に植えられているのでマサイマラなど国立公園の中では見られません。

2025年10月10日金曜日

1日80ドル継続中


周知期間がたった2日だった国立公園の新料金。導入から5日後、近所にある公園ゲートの様子を見てきました。市内から最も近い公園ということもあり、昼間なのに入園を待つ車の列がありました。入園手続きをしている係員にいくら徴収しているか聞いたところ外国人料金として80ドルだそう。急すぎると文句が出ている中、当局に見直す気は無さそうでした。ケニアのサファリは高い、という新常識にこちらが慣れていくほか無さそうです。

2025年10月1日水曜日

ケニア公園値上げ

コロナ前から凍結されていたケニア国内にある国立公園の入場料がとうとう値上げされました。形ばかりのパブコメを7月にやっていたので避けられないとは思っていましたが、急に今日から新料金になり、アンボセリに行くためには90ドル払うことになります。現場の混乱は避けられませんが、テレビのニュース等ではあまり触れられていないため、たぶん一般のケニア人にとって国立公園は馴染みの薄い場所なのでしょう。誰か法廷に持ち込んで差し止めしてくれないかな。。

2025年8月23日土曜日

ケニア惜敗

開催国の一部として快進撃を続けて来たサッカーアフリカ選手権のケニアですが、とうとうベスト8で力尽きました。金曜の夕方ということもありホテルのバーなどは賑わっていました。個人的に今回のケニアの成績は、日本が日韓ワールドカップで残した快挙に匹敵すると思っています。勝利の度に300万円弱の賞金を大統領が約束したことで、夢のある職業であることも広く伝わったように思います。写真はゲーム後に行った韓国料理屋。ビールは生でした。

2025年8月10日日曜日

ビーズ製作体験

ナイロビの郊外にある工房では地域の女性が手作りしたカラフルなビーズの中から自分の好きな色を選んで、世界に一つだけのオリジナルブレスレットを作れます。値段は3,000ほど。早い人は30分くらいで作れるそうです。空港に向かう前に時間のある方は試してみては?
 #Kazuri

2025年7月31日木曜日

ケニア初開催

開催国枠を利用してケニアが初のアフリカネーションズ選手権に出ます。あさってから1ヶ月弱の開催期間中はサッカースタジアム近辺で混乱が予想されます。決勝はティカ方面で行われるので普通の観光ルートでは近寄らないです。予選敗退したらすぐ盛り下がるかも。
★写真は今日の社食のランチ。芋と豆の煮込みです。

2025年6月20日金曜日

ヌー来てます(シマウマも)

 

先々週のことですが、マサイマラの北部に隣接する数々の私営保護区を通過している最中に数多くのヌーを見かけました。彼らの雰囲気もいつもとは異なり、一列に並んでいたり、用も無いのに駆け出したりしていました。シマウマも負けず劣らずたくさんいました。。今年の大移動は例年どおりのようです。

2025年5月7日水曜日

格安ケニア撤退

日本でも知られる格安航空会社のエアアジア。昨年の11月に拠点のマレーシアからナイロビに鳴り物入りで就航したものの、たった五ヶ月で撤退の発表となりました。これから乾期でピークシーズンを迎えるというのに、売上が相当悪かったのでしょう。購入済みのチケットは運行が終わる前の八月末より前に変更するか、全額返金か、選べるそうです。旅行予定だった方はご確認ください。

無事です

国際的な報道ではナイロビが洪水に見舞われているとちょっと前に言われていましたが、私の生活圏では大きな問題はありませんでした。気候変動のせいなのか、確かに近年は集中豪雨の回数が増えている気はします。ただ、こういう場合に最初に被害を受けるのはインフラが整っていないスラム、半スラム地域です。人口密度も高いので家屋が流されると被害が大きくなります。暦の上ではまだ雨期の最中なので、しばらくは注意していきます。

2025年3月20日木曜日

アフリカのチューリップ

昨日も夜半から降っていたナイロビ。3月は雨が多いですが、街路樹の開花時期でもあるため移動中に美しい花がよく見られます。
こちらはアフリカンチューリップと呼ばれる在来種で、樹高も高くなり目立ちます。9月のジャカランダと併せて、3月はお花好きにはお勧めです。

2025年3月19日水曜日

恵みの雨2

今週二度目の大雨でした。特徴として夜明けから降り始めるため通勤通学が大変です。
木々にとっては恵みの雨なので、これからどんどん葉を茂らせるでしょう。サファリ客にとってはサバンナでの見通しが悪くなり、お目当ての動物を見つけにくくなる季節です。埃が少なく宿も公園も空いているのがメリットですが、何と言っても宿泊費が場所によっては半額かそれ以上安くなることがこの時期の特徴です。個別の宿の値段はお問い合わせください。

2025年3月12日水曜日

マラソパからの夕日

ケニア滞在中にアフリカの大地に沈む夕陽をみたいと思うのは自然なこと。
赤道直下のケニアでは日没が常に18:30とか18:45とかなので、国立公園の退出時間が18時であることを考えると公園の中でその瞬間を迎えるのは難しいです(例外あり)。
こちらの写真は日没前にサファリを終えてからマラソパへ向かう時のもの。公園外にあるのでタイミングはぴったりでした。