昨日のテロ現場は夜のうちに鎮圧されましたが大勢の犠牲者を出す結果となりました。
狙われたガリッサという町は日本の外務省により以前から退避勧告が出されていた場所です。英国もほんの数日前にインド洋沿いのリゾート地に近寄らないよう注意を促したばかりで、ケニアの大統領が感情も露わにイギリスを批判した矢先の事件だけに泥を顔に塗られた形になりました。
逆の面に光を当てるならば日本の外務省を始め欧米のインテリジェンスはかなりの信ぴょう性があることが証明され、ケニアのナイロビや国立公園などが属する十分注意すれば旅行できますよ、っていう指針は信じるに足ると言えるのです。
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