2014年8月16日土曜日

DN’T GO WEST

(ほぼ)国営航空会社であるケニア航空は一転、エボラ発生国への乗り入れを火曜からストップすることを発表しました。これでケニアでの急激な蔓延は防げるでしょう。ちなみに死亡者が3人だけのナイジェリアへは継続するそうです。
 
この一日遅れの決断の背後には典型的なケニア人の振る舞いが見てとれます。つまり責任転嫁、そして人質を取っての脅迫という二点です。

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