おととい西アフリカのどっかからキガリに到着したドイツ人が体調を崩したので隔離後に検査を行っていたのですが、今日のニュースでは陰性だったとの発表がありました。エボラはまだ東アフリカには到達していない模様です。
ケニアの今日の世論では急にケニア航空が「金の亡者」として攻撃されるようになりました。西アフリカへの便をストップしない点がソーシャルメディアで攻撃されているみたいです。KQの態度も軟化したようで今日中に会見を開くそうです。恐らく運行ストップを発表するのでしょう。英国航空が運航を止めたので乗っかるのかもしれません。
テロ続きで観光客が激減する中、もし患者が出たならばケニアの観光業は数年は復活できなくなるでしょう。西アフリカに向かう医療関係者やNGOにとってはますます移動ルートが減ってしまい悪い気がするのですが、私個人としてはKQに英断して欲しいと思っています。
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