この翼長2mを超えるハゲワシの仲間を見たいのなら2500m以上の山に登らないといけません。努力しなきゃ成功はない、と繰り返した中学の担任の言葉を初めて実感しました。
ラマーガイアー、独語で子羊を食う鷲の意、は英名ではヒゲハゲワシという情けない形容になりますが、飛翔中の姿は正に空の皇帝。しかも動物の大腿骨などを上空から落として砕き、中の骨髄や骨そのものも食べるという賢さも合わせ持ちます。
幸い登山中の私の頭の上に骨は降ってきませんでしたので今こうしてパソコンの前に向かうことができているわけです。
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