ケニアに来る観光客の大半が帰る前に立ち寄るカーニヴォア・レストラン。毎年大みそかには年越しパーティが開かれるので、365日のうち元旦の一日だけ、掃除をするのか、休業します。2020年をナイロビで迎え、今年は投稿数を平年並みに戻そうと意気込んでいます。本年もよろしくお願いします。
※レストランにいつもたむろしている猫
2020年1月1日水曜日
2019年12月29日日曜日
2019年12月19日木曜日
アンボセリ飛行場
先週冠水した為に閉鎖中のアンボセリ・エアストリップ。通常はこんな感じです 。雨は止んで水も引きつつあるようですが再開は未定です。昨年の関空みたいに打ち上げられた魚、はたまたカバなどを除去しないといけなくなるでしょう。今日、オルトカイ・ロッジで働く知人に電話しましたけどまだ滑走路はオープンしていない、という返事でした。
ジリスとヤマアラシ
年男、年女に来年なる方々がサファリに来られた場合、一番見やすいネズミの仲間はジリスとなります。木にあまり登らず地面をはいつくばっているリスという意味らしいです。背格好は我々の想像するリスとほとんど同じです。
他には意外なネズミの仲間としてヤマアラシがいます。あんなにでかいし俊敏さは失っていますがすごい武器がありますね。完全に夜型なのでサファリ中に見かけることはまずありませんが、私はタンザニアのマニャラ湖で行ったナイトサファリの最中に出会ったことがあります。写真は撮れませんでした。ちなみにナイトサファリの雰囲気は左の写真みたいな感じで、これはツァボという別の土地でセレナホテルにやってもらった時のものです。
他には意外なネズミの仲間としてヤマアラシがいます。あんなにでかいし俊敏さは失っていますがすごい武器がありますね。完全に夜型なのでサファリ中に見かけることはまずありませんが、私はタンザニアのマニャラ湖で行ったナイトサファリの最中に出会ったことがあります。写真は撮れませんでした。ちなみにナイトサファリの雰囲気は左の写真みたいな感じで、これはツァボという別の土地でセレナホテルにやってもらった時のものです。
2019年12月18日水曜日
アフリカのネズミ
来年の干支であるネズミに関してですが、朝夕のサファリ中に見かけることは少ないものの、私営保護区で許可されているナイトサファリに参加すると草原をぴょんぴょん跳ねながら逃げていくトビウサギになら会えるかもしれません。その移動方法はまさにカンガルーと同じ。アフリカとオーストラリアで起きた平行進化の一例と言えるでしょう。でもネズミ類なのにウサギって和名は本人にとっては迷惑かもね。写真を撮るのは非常に難しく成功したことはありません。
2019年12月17日火曜日
来年の干支
来年は子年ですね。ネズミの仲間は南極を除く全ての大陸に進出しているし、種分化を繁栄の目安にするならば、我々人間よりもずっと地球で成功しているグループと言えます。彼らが武装蜂起して人類に歯向かってきた場合はぼろ負けでしょうね。
ネズミ達に共通して見られる特徴は大きな一対の伸び続ける前歯(門歯)、多産であること、体が小型ですばしっこいこと。特に最後の特徴のおかげなのか、サファリ中に彼らを見かけることはまずありません。写真はエチオピアの山の中で出会ったネズミちゃん。オオカミやワシからの攻撃を警戒しているのか、頻繁に背伸びをして周囲を窺っていました。
ネズミ達に共通して見られる特徴は大きな一対の伸び続ける前歯(門歯)、多産であること、体が小型ですばしっこいこと。特に最後の特徴のおかげなのか、サファリ中に彼らを見かけることはまずありません。写真はエチオピアの山の中で出会ったネズミちゃん。オオカミやワシからの攻撃を警戒しているのか、頻繁に背伸びをして周囲を窺っていました。
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