隠れファンの方が複数いたみたいなので始めましょうか。
分類するならもちろん肉(と骨)をいっぱい食べるので食肉目。見かけは犬っぽいですが犬とも猫とも異なる独自のハイエナ科に属します。現生4種のうちで昼間のサファリで見かけるのはブチハイエナだけです(写真)。丸い耳が特徴的ですね。体色は年齢とともに薄灰色になって自慢の斑は薄れていくようですが鼻の周りとしっぽの先端だけは黒いままだそうです。
2013年1月10日木曜日
2013年1月9日水曜日
まるでハイエナだね、あの人わ!
2013年1月7日月曜日
ンドゥトゥ③
私がンドゥトゥを訪れたのは12月だったので、写真のように白髭ヌーが列をなして様々な方角から終結している状況でした。昨年の6月頃に命を宿してから旅を続け、気が休まる日はなく、とうとうこの地に集結しての集団出産はアフリカを代表するドラマに違いありません。
2013年1月6日日曜日
ンドゥトゥ②
このロッジは湖に面していて、私が訪れたときには少数ですがフラミンゴもいました。たまにヌーもこの湖を泳いで大移動を完遂するそうです。岩合さんの写真集にも何点かここで撮ったらしき写真が入っています。ここに泊まる人は髪を洗うためではなく(シャンプーがない点についてしつこい!?)、暑いなか終日サファリをしてくたびれたけど暖炉の周囲に集まって歓談したり撮った写真を自慢し合ったり、が目的なんです。
2013年1月5日土曜日
ンドゥトゥサファリロッジ
毎年2月をピークに34室は全てテレビクルー、写真家、研究者によって占領されてしまうこのロッジは、魅力的な立地と恐らくは女将さんのキャラのおかげで固定客の心をつかんで離しません。
場所はセレンゲティに接するンゴロンゴロ保護区側なので自由に獲物探しができます。部屋にはシャンプーさえ置いてないですがサファリ原理主義者ならそんなことで文句は言いません。
昨年ある旅行会社が興味を持ってくれて、5月に無理やり空いている日を見つけてすぐに金を払って6部屋押さえました。そのツアーが晴れて月末に出発することとなりました!一年も前に予約しないと泊まれない宿がタンザニアにもあったのです。
チョコ像
再びブリュッセルに戻りますが、広場の一角にゾウさんがいたのを思い出しました。国内では有名なチョコレート会社のマスコットキャラクターのようでした。ゴディバを始めチョコの中に詰め物を入れるのが得意なベルギー。彼のお腹には何が入っているのでしょうね。
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