朝食後、カヌーに乗りこんで2日を過ごした島を後にします。マウンの町に戻ってから本屋でオカヴァンゴだけについて書いた図鑑を見つけて購入。明日はもうひとつの見所、チョベの観光なのですがやはり国が広すぎて今夜は途中の町、グウェタで寝ます。ここのキャンプサイトは敷地内に巨大なバオバブがあって夕陽に照らされたその姿はどこか神話的でした。またバーエリアがファンキーでビールも各種冷えていて連泊したくなる場所でした。
都合2泊したこのキャンプサイトは巨大なソーセージツリーの木陰になっていて快適でした。すぐ裏には自然にできたスイミングプールがあり、一日一回出かけては小魚やヒルと友達になっていました。
8日間の「あいのり」ツアーの最初のハイライトがやっと4日目にやってきました。2万平方キロ(セレンゲティより広い)の大地を潤すオカヴァンゴです。