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2017年3月29日水曜日

千葉のライオン

成田市で飼育係が重症を負った事故とは関係ないと思いますが、三越千葉店の閉店に関連してそのライオン像の行方が気になります。
 
ちょっと調べたら普通に倉庫行きのようです。今後、千葉の人がライオンを見たくなったらケニアへ飛ぶのが最も確実な方法になりそうです。
※写真はデュッセルドルフで見かけた不細工な像

2017年1月10日火曜日

フランクフルト減ります

全日空やスイス航空と同じ連合を組むルフトハンザ航空ですが、成田に来るのを止めるそうです。理由はお察しのとおり。でも羽田、関空、中部には引き続き就航するので日本人にはそれほどショックではないと思います。アフリカに行くには使いにくい会社ですけど、一応隔日くらいでナイロビにも来ています。
 
※ドイツで冬に好まれるホットワイン

2016年12月31日土曜日

DUSの空港ラウンジ

サファリ愛好家はまず足を向けないと思いますが、ドイツのデュッセルドルフ空港のエアサイドには二つのラウンジがあります。その一つ、エアベルリンのものにはプライオリティパスを持っていれば入室して休憩できます。もう一つはエミレーツ専用になっているので(写真)部外者はアクセスできないようになっていました。

2016年12月30日金曜日

ドイツでアフリ感

ネアンデルタール人って学校で覚えましたよね~。その発掘地と博物館がデュッセルドルフ郊外にあることを今まで知りませんでした。また彼らは我々ホモ・サピエンスと亜種の関係にあることも初めて知りました。ちょうどマサイキリンとウガンダキリンとの関係と同じようなもんです。
 
あと当然ながら猿人、原人という順序で展示がなされるのですが、ケニアで見つかった超有名な全身骨格「トゥルカナボーイ」もリアルな形で再現されていました。ドイツでまたアフリカを見かけた瞬間でした。

2016年12月29日木曜日

都会のアフリ感@デュッセル②

まだドイツでのお話。旧市街にパンキッシュ&エキセントリックな雑貨屋さんがありました。
 
店頭にはピンクのキリン。店内はガイコツやトゲトゲのついたアクセサリーで溢れていました。私が最も惹かれたのは豹のはく製を模したドアマットで100ユーロほど。なんとか今回は連れて帰るのを思い留まりました。

2016年12月21日水曜日

都会のアフリ感@デュッセル

こちらはケルンと同様にライン川に沿って発展した町、デュッセルドルフを歩き回ってようやく見つけたライオン像。リアルさは追い求めてないようでした。ドイツの北部ってプロテスタントが多いからなのか、動物像を見かけることが少ないように思います。カトリックや貴族のように抽象的な威厳をどこからか借りてきて威張る、という必要がなかったのかもしれません。

都会のアフリ感@ケルン

ケニアを離れて外国を歩く際にもアフリカの野獣の姿につい目が行ってしまいます。今回はドイツ北西部のケルン、その駅前にそびえ立つ大聖堂の入口でライオンをゲットできました。世界遺産にも指定されている建物内部の見学を終えて退室する時、正面玄関の扉に写実的で威厳のあるお顔がくっついているのを危うく見逃すところでした。もちろんライオン以外にも外壁には面白い姿の生き物達が多数フィーチャーされているので普通はこっちに注目すべきでしょう。