2018年1月5日金曜日

イヌ科のみなさん②

アフリカで出会えるイヌの仲間のトリを務めるのはリカオンしかいません。体重はダルメシアンとほぼ同じ。英名のペイントドッグからも想像できるように黒白茶のまだら模様は孤高の美しさを誇ります。
 
私の感覚ではケニアで会うのは無理っぽいです。北半球にあるいくつかの私営保護区はいる、いるって言いますが詐欺だと思います。
 
タンザニア南部のセルーで乾季に5泊くらいしたら会えるような気がします。もっと確かなのはボツワナのオカバンゴ大湿原ですね。私はヨハネスブルグから車で4時間のところにあるマディクウェという私営保護区で今年の6月に遭遇できました。いずれの場所も宿が高額なので家計には厳しいサファリにならざるを得ません。

2 件のコメント:

  1. イヌ科説明と大きさの例えがとても解りやすいです。 昨年2月にタンザニア保護区名は忘れましたが、オオミミギツネに遭遇しました。直ぐに後ろ姿でしたがめったに見れないのでラッキーだと言われたのを思い出しました。地味な出会いだったのですっかり忘れてました!  tomita 

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  2. ラッキーでしたね。リピーターで無い限りなかなか会えませんよ。

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