当ブログで嘆いてきた観光の凋落ぶりは日本(と英国)だけの話のようで、選挙があったにも関わらず2017年のケニア訪問者数は前年の1割増しになるようです。中国人は5万人を超えています。
二年前のデータしかまとまっていないので参考までに紹介すると、全体では130万人。従来トップだったイギリスは1/3までに落ち込み、代わってトップを保持しているのがアメリカ。直行便が無い条件は日本と同じなのに10万人もケニアに来ます。日本人はインド、中国に次いでアジアで見れば第三位ですが9000人台なので話題にもなりません。五年前に14,000人も来てくれたのもいい思い出です。思い切って来てもらえれば絶対楽しい旅になるんですけどいろんな要素がそれを阻むんでしょうね。残念です。
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