2014年12月2日火曜日

歌詞まさし

さだまさしさんの「風に立つライオン」の歌詞について特にケニアのどこを想定しているのかに注意して研究してみました。
 
「ビクトリア湖の朝焼け」に触れていますね。歌のモデルになった青年はケニアに赴任していたそうですから湖畔の町の中では最も都会のキスムを訪れた際に日の出を目にしたと想像します。でもキスムは日本で言えば東京湾みたいに引っ込んだ位置にあって広々とした水平線は見えません。タンザニアのムワンザのほうが広大さで優りますがロケには行かないでしょう。

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