2014年12月16日火曜日

ビスクイット

先日市内のスタンレーホテルにあるカフェでマンUの試合を90分観戦していましたが、隣のロビーでは一度もチェックインの客が来ませんでした。ケニアの観光業は危機的状況を実感しました。
 
さて、ウェイトレスのひとりが話しかけてくるけど意味不明なので3度ほど聞き直したら「デ・ギアの調子は上向きだね」みたいなことなんです。恐らくマンUのキーパーであるスペイン人のデ・ヘアのことを言っていたのでしょう。彼らの共通語スワヒリ語は日本語と同じく表音文字なので見たままで発音して何の疑問も持ちません。レストランにいけばオレンジ「ジュイス」やチョコチップ「ビスクイット」を頼まないと食事にありつけません。

5 件のコメント:

  1. 先日泊まったところが、そんな状態なんて、なんか悲しくなってきます。そのカフェで、さとうきびジュイスを飲みたいですよ。

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  2. 欧米人もエボラにびびってアフリカに来ないみたいです。リベリアからパリのほうが、リベリアからナイロビより距離的には近いので誤解にすぎないんですが。

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  3. まさに「風評被害」ですね。こちらでも、出来る限りポジティブキャンペーンを打っておきます。

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  4. ありがたいご提案ですが本業に支障をきたさない程度でお願いします。風評被害の一環でマラノースにあるエクスプロリアンズの宿代が宙に浮いてしまいました。近いうちいらっしゃいますか?

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  5. それって、ゴージャスロッジのマラエクスプローラですか?プライベートジェットがあれば、すぐにでも飛んで行きたい気分ですよ。

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