サファリの鉄人ブログ
~アフリカ観光情報&旅行計画を現地から徹底サポート~
2013年7月8日月曜日
シラヒゲさん
アフリカへの入植者としてはオランダ人のほうが古株であるわけで、ヌー/Wildebeestを始め動物の名前は現在でも蘭語が主流です。
ヌーは見かけの相違から5つの亜種に今は分けられているようで、その基亜種はやはり南アに住んでいるブルーヌーになっています。僕らに馴染みのあるのは白髭亜種という派生形で、体重も200キロと親戚の中では最も小型だそうです。ライオンに倒されたヌーを見る度に「200kgのビフテキ、焼き方は超レア」というフレーズが思い浮かぶのは私だけでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿