2013年6月25日火曜日

オロイデン

フラミンゴの群れをどうしても今見たい、ナクルの環境が改善するまで待てない、という人はここに行くほかありません。

ナイバシャ湖の西南にへばり付いた小さな湖、オロイデンの湖水は今でもアルカリ性が強く、千の単位でフラミンゴがまだ留まっています。シンバロッジのさらに奥、オルカリア地熱発電所よりも奥にありますので、往復で1時間は優にかかります。岸には観光客を当て込んだボートが朝から夕方まで待っているので値段交渉をしたのちに船を湖面へ滑らせます。

2 件のコメント:

  1. 数年前のナクル湖も10年前に比べてはるかに水量が減り、フラミンゴの数も減ってました。フラミンゴは群れで飛ぶ姿が感動的ですよね。

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  2. 数年前は今と逆で干ばつでした。湖面がすごい縮小してやはりフラミンゴはいませんでした。自然環境のぶれが近年は激しいですね。

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