2013年6月23日日曜日

泣かないで、ナクル

増水の影響で最近ではフラミンゴの姿はめっきり減りました。この朝はオオフラミンゴ(色が薄いのが特徴)が17羽いただけでした。

餌であるプランクトンがナクルに戻って来ない限り、彼らはこの周囲に点在するボゴリアなど他の湖をふらふら渡り歩くことをやめないでしょう。シロサイは未だにたくさんいますからナクル湖を観光ルートから外す理由はないんですけどね。

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