2012年1月7日土曜日

新年のごちそう

昨日のNation紙面によりますと、西部の町キスムでカバの親子が泥にはまって動けなくなったそうです。食肉にしようとナタを持ち出して大勢集まった地元民と、それを空砲で追い散らす公園管理局員との間でいざこざがあった、とのこと。彼らも新年を祝いたかったのでしょうね。
 
ナイロビでカバは食卓に上りませんが、祝い事の際にはヤギを食べるのが普通です。大概はこういう汚い食堂にいってビール片手にわいわいやります。気が利いているところは骨髄スープも出してくれます。翌日は自分の体がヤギ臭くなるのが難点ですが。

3 件のコメント:

  1. 昨年の12月15日から21日までフェリックスさんとジョンさんのガイドにより、とても楽しいケニア旅行となりました。いただいた名刺を頼りにこのサイトを知りたまに覗かせていただいています。また機会があればケニアに行ければと思っています。
    そうそう、海外保険については無事に適用できました!
    ありがとうございました。

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  2. 無事にご帰国されて、また保険も下りてよかったですね。今でもなぜ壊れたのか不明です。またお休みが取れそうになったらお気軽にご相談ください。

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  3. また皆さんにお会いしたいです。私にとって今回の出会いは財産です。フェリックスさん、ジョンさんにも感謝の想いを是非伝えてくださいね。
    皆さんの健康を心より祈念します。

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