ケニア政府のレポートによりますと、現在マサイマラ周辺で営業活動をしているロッジ、キャンプサイトなどの総数はなんと108軒。そのうち飲食、酒類販売、納税関係等の全ての書類が揃っているのはわずかに29%だったそうです。
確かに取得する免許、許可証の類は日本では考えられないほど多数あり、取得までに何年もかかったり賄賂が必要だったりしますので、その全てが違法というわけではありませんが「未法」と呼べるかもしれません。
もし観光大臣が法の遵守を強く推進したのなら営業停止になるロッジが出てくるかもしれません。ちなみに新聞には具体名は出ていませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿