2016年12月21日水曜日
都会のアフリ感@ケルン
ケニアを離れて外国を歩く際にもアフリカの野獣の姿につい目が行ってしまいます。今回はドイツ北西部のケルン、その駅前にそびえ立つ大聖堂の入口でライオンをゲットできました。世界遺産にも指定されている建物内部の見学を終えて退室する時、正面玄関の扉に写実的で威厳のあるお顔がくっついているのを危うく見逃すところでした。もちろんライオン以外にも外壁には面白い姿の生き物達が多数フィーチャーされているので普通はこっちに注目すべきでしょう。
2016年12月20日火曜日
最上空のコーヒー
エミレーツを最初に利用したのが2004年で、それ以来12年も知らずに過ごしてきたのですが、ビジネスクラスならちゃんとしたカップで美味しい珈琲が提供されるんですね。あれだけのもてなしを受けた後なら到着直後でも厳しいビジネス会議に臨めそうな気がするから不思議です。
2016年12月18日日曜日
エミレーツと動物
先日エミレーツのA380を利用する機会に恵まれまして、目の前のモニターの巨大さ(13.3インチ)はもちろんですが、隣の機材のデザインに目を奪われました。ゾ、ゾウさんっ!?
後日調べてみたところ、昨年始めた自然保護団体への協賛の一環だそうです。写っていませんが前方にはゴリラやライオンも描かれています。ゲートA10あたりに駐機されていたので掲示板を手掛かりに就航地を探したのですがアフリカっぽい地名が見当たりませんでした。こちらも後で探したところ、行先はロンドンとモーリシャスらしく、実際に乗るチャンスはなさそうで少しがっかりしました。
後日調べてみたところ、昨年始めた自然保護団体への協賛の一環だそうです。写っていませんが前方にはゴリラやライオンも描かれています。ゲートA10あたりに駐機されていたので掲示板を手掛かりに就航地を探したのですがアフリカっぽい地名が見当たりませんでした。こちらも後で探したところ、行先はロンドンとモーリシャスらしく、実際に乗るチャンスはなさそうで少しがっかりしました。
2016年12月17日土曜日
ケニアのプライオリティパス
再度ナイロビの国際空港にあるビジネスラウンジで休憩してきました。
今回の利用は夜の時間帯で、温かい料理がバイキング形式で並べられていました。お酒はビールを始めご覧のようなリカー類も自由に飲めるようになっています。場所は昔の国内線専用ターミナルビルの上にプレハブを乗っけただけなので案内板なども不足していて分かりづらいですが、ゲート3と4の間です。利用便がビジネスクラスでなくてもプライオリティパスのメンバーなら誰でも利用できます。
今回の利用は夜の時間帯で、温かい料理がバイキング形式で並べられていました。お酒はビールを始めご覧のようなリカー類も自由に飲めるようになっています。場所は昔の国内線専用ターミナルビルの上にプレハブを乗っけただけなので案内板なども不足していて分かりづらいですが、ゲート3と4の間です。利用便がビジネスクラスでなくてもプライオリティパスのメンバーなら誰でも利用できます。
2016年12月3日土曜日
タンザニアのSLH
51室もあるのに世界の豪華隠れ家ホテルの一つにリストアップされているのがザンジバルセレナ。たぶん一世紀以上前に建てられた古い建物を改装、使用している点が評価されたんだと思います。
確かにホテル内を散策すればいたるところに雰囲気のいいコーナーを目にします。お隣に開店したケバケバしいホテル(ハイアット)と一緒にされてはこっちが迷惑というものです。
ちなみにタンザニアにあと2つあるSLH(スモールラグジュアリホテル)は同じくザンジバルは北部にあるダイアモンズ、セレンゲティ西部のキラウィラという顔ぶれになります。
確かにホテル内を散策すればいたるところに雰囲気のいいコーナーを目にします。お隣に開店したケバケバしいホテル(ハイアット)と一緒にされてはこっちが迷惑というものです。
ちなみにタンザニアにあと2つあるSLH(スモールラグジュアリホテル)は同じくザンジバルは北部にあるダイアモンズ、セレンゲティ西部のキラウィラという顔ぶれになります。
2016年12月2日金曜日
2016年11月26日土曜日
公園真っ二つ
自然保護が経済的発展の脇に追いやられた一例として永く記憶されるであろうナイロビ国立公園のケース。先日、空から見た草原のど真ん中に線路を敷設するそうですからアフリカで広く見られる寛容さを愛してきた私にとってはショックです。かと言って古タイヤを燃やして抗議する気力はありません。
トーティリスの今
運営がエレワナグループに移ってから初めてトーティリスキャンプに立ち寄る機会を得ました。
レストランとバーからの眺望は小高い丘にあることも手伝って未だにアンボセリNO1と断言できます。自室からここまで歩いてくる道がその代わり息切れするほど急なんですけどね。
食事は。。宿泊人数が少なかったからなのか期待外れでした。シェフが辞めちゃったのかもしれません。昨年からケニアエコ協会認定のゴールドメダルを獲得しているので意識の高い人々にもお勧めできることは補足しておきます。
レストランとバーからの眺望は小高い丘にあることも手伝って未だにアンボセリNO1と断言できます。自室からここまで歩いてくる道がその代わり息切れするほど急なんですけどね。
食事は。。宿泊人数が少なかったからなのか期待外れでした。シェフが辞めちゃったのかもしれません。昨年からケニアエコ協会認定のゴールドメダルを獲得しているので意識の高い人々にもお勧めできることは補足しておきます。
登録:
投稿 (Atom)