中国南方航空は日本の地方空港にも就航しているので地方発のツアー企画もしやすいですね。
成田はちなみに15:50発。中東系のように当日まで仕事をしてから搭乗という芸当さえできませんが翌朝7時に着きますからマサイマラにすぐ行けます。ケニア発は13:35なのでマサイマラから間に合わせるのはリスクがありますがアンボセリ、ナクル湖からなら余裕です。いわゆる危険都市ナイロビを除外できる点を評価する人もいるかもしれません。
※写真はETの機内食。CZもこんなものかなって勝手に想像したので!?
2015年6月17日水曜日
激安サファリスタート
日本でも正式にナイロビへの就航を先日発表した中国南方航空。朝7時到着なのでサファリがすぐできるのもメリットですが、それよりも価格のインパクトが尋常じゃありません。往復諸税込みでも7万円台から買えるそうですから。
一泊600ドルもするガバナーズなどに泊まる人は利用しないでしょうが、例えば2泊3日でちょこっとアフリカを見てみたい人や学生などには朗報となりますし、サファリ愛好者の新規開拓につながると私は期待しています。広州で一回乗り換えなのも楽ですね。
一泊600ドルもするガバナーズなどに泊まる人は利用しないでしょうが、例えば2泊3日でちょこっとアフリカを見てみたい人や学生などには朗報となりますし、サファリ愛好者の新規開拓につながると私は期待しています。広州で一回乗り換えなのも楽ですね。
2015年6月16日火曜日
2015年6月14日日曜日
ノンストップへ向けて
ADD内のレストランがこれまたしょぼいから機内食の代わりにバーガーキングを持ち込むって代案も取れない点が辛いです。
このアフリカ最大の航空会社は経営面も優秀なので外野の意見など気にしない強さがありますね。業界ニュースによると一年以内に香港での駐機を取り止めるつもりで、さらに3年以内にはデイリー化の計画もあるそうです。実現したらすごいなあ。
このアフリカ最大の航空会社は経営面も優秀なので外野の意見など気にしない強さがありますね。業界ニュースによると一年以内に香港での駐機を取り止めるつもりで、さらに3年以内にはデイリー化の計画もあるそうです。実現したらすごいなあ。
空腹過ぎる空
首都のアジスアベバのケータリング会社におもてなしの心が足りないのでしょうか。あるいはそっちも国営だったりしてサービス向上に努める気分ゼロなのか。
ホットミールが都合3回出てきますが毎回皿の左半分はグリンピースの炊込みご飯、右がチキンか魚ですがかかっているソースはいつも同じでなぜか甘酸っぱい。香港で積み込んだ分は少しマシでしたけど。
着陸前のあれは朝食のつもりなのでしょうか、メインが丸いパンでおかずがクロワッサンでした。ラーメンライスとか、お好み焼きと丼飯のセットを馬鹿にしていた自分の器量の狭さに気づくことができた旅となりました。
ホットミールが都合3回出てきますが毎回皿の左半分はグリンピースの炊込みご飯、右がチキンか魚ですがかかっているソースはいつも同じでなぜか甘酸っぱい。香港で積み込んだ分は少しマシでしたけど。
着陸前のあれは朝食のつもりなのでしょうか、メインが丸いパンでおかずがクロワッサンでした。ラーメンライスとか、お好み焼きと丼飯のセットを馬鹿にしていた自分の器量の狭さに気づくことができた旅となりました。
2015年6月13日土曜日
ET672 ADDNRT
先月ちょうど一時帰国の際にエチオピア航空を使いました。ADDでのトランジット40分というリスクを取る覚悟がある人はナイロビから成田まで18時間で移動できることになります。自信が無い場合はナイロビを2時間早く出る便を使うといいでしょう。そうすると20時間という計算になりますがそれでもカタールより早く着きます。
心配していた香港での1時間半の清掃タイムもそれほど苦になりませんでした。また11機も所有するというドリームライナーの「ハード面」には関心させられました。聞いていたとおり窓も眼前のモニターも他の機材より大きく感じました。一方で機内食に関しては私の知る限りで最低レベルでした。料金の安さはここに基づいているのかもしれませんね。
心配していた香港での1時間半の清掃タイムもそれほど苦になりませんでした。また11機も所有するというドリームライナーの「ハード面」には関心させられました。聞いていたとおり窓も眼前のモニターも他の機材より大きく感じました。一方で機内食に関しては私の知る限りで最低レベルでした。料金の安さはここに基づいているのかもしれませんね。
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