伝統的生活様式体験ツアー(CTP)は2012年発行の冊子によればタンザニア全土で41が登録されています。今はもっと増えているかもしれません。
マニャラに次いでお勧めなのはアルーシャから程近いテンゲルという村のプログラム。メルー山の麓ではコーヒーやバナナの栽培が盛んでメルー人のおばちゃんのお宅にお邪魔します。息子がトレーニングを受けたので英語で流れるようにいろんなことを教えてくれます。締めくくりは煎りたて、挽きたてホッカホカの一杯のコーヒーです。
2014年10月28日火曜日
2014年10月27日月曜日
軟禁ケニア
羽田でも隔離患者が出たそうですね。
ケニアでは明日12人がリベリアから護送?されてきます。十分な観察期間を彼の国で設けた後に許可が出ました。ケニア人ってアフリカ各地で働いているようで、彼らは国営ケニア航空が乗入れ中止の通達を政府から受けてからずっと帰国難民になっていました。費用は政府が払うとか。到着後はもちろん21日間の軟禁状態に置かれるそうです。
ケニアでは明日12人がリベリアから護送?されてきます。十分な観察期間を彼の国で設けた後に許可が出ました。ケニア人ってアフリカ各地で働いているようで、彼らは国営ケニア航空が乗入れ中止の通達を政府から受けてからずっと帰国難民になっていました。費用は政府が払うとか。到着後はもちろん21日間の軟禁状態に置かれるそうです。
2014年10月26日日曜日
チャリサファリ③-③
サイクリングの途中では伝統的な木彫りの工房を見学したり、地元で愛飲されているバナナビール(低アルコール度)の醸造所をのぞいたりします。時間と曜日が合えば小学校や保育園に立ち寄ることもできるのでガイドさんに希望を伝えてください。クリスマス休暇とか朝の授業の途中では不可能、または先生に嫌がられることもありますので。
ンゴロンゴロとマニャラでのサファリの間にこのような1、2時間を挟むと旅行に彩りが加わります。覚えていて欲しいですがケニアではこんな楽しく安全な散策はできません。
ンゴロンゴロとマニャラでのサファリの間にこのような1、2時間を挟むと旅行に彩りが加わります。覚えていて欲しいですがケニアではこんな楽しく安全な散策はできません。
2014年10月25日土曜日
もうイナイジェ!
WHOによると1、2週間以内に抗エボラの血清が利用可能になるそうです。近いうちに直接患者に投与されるようになるでしょう。
他方、一時ナイジェリアは二次感染者を出したものの最後の発症から21日を経た後にエボラフリー宣言を出しました。スペインと米国を含む各国はナイジェリアによる封じ込めの成功例から学ぶことは多いでしょう。
他方、一時ナイジェリアは二次感染者を出したものの最後の発症から21日を経た後にエボラフリー宣言を出しました。スペインと米国を含む各国はナイジェリアによる封じ込めの成功例から学ぶことは多いでしょう。
2014年10月23日木曜日
チャリサファリ③-②
広大な国土に126もの部族が(By大使館)暮らすタンザニアの美点は平和であることだけに留まらず、それぞれが持つ伝統文化を観光業と結びつけながら保存を模索している点だと思います。
カルチュラル・ツーリズム・プログラム(CTP)と総称されるそれらの団体は各地にあり、この自転車サファリも例外ではなくマニャラの近くの村にあるCTPオフィスが請負い、多少のトレーニングを受けた地元の青年がガイドとして勤務しています。チャリとヘルメットは各種サイズが揃っています。
カルチュラル・ツーリズム・プログラム(CTP)と総称されるそれらの団体は各地にあり、この自転車サファリも例外ではなくマニャラの近くの村にあるCTPオフィスが請負い、多少のトレーニングを受けた地元の青年がガイドとして勤務しています。チャリとヘルメットは各種サイズが揃っています。
2014年10月22日水曜日
チャリサファリ③
最後に紹介するのは真打ちのマニャラ湖(の隣の村)で行うサイクリング。ンゴロンゴロとその兄弟のクレーターが並ぶ崖に沿って清らかな水が年中利用可能なので周辺では農業が盛んで水田さえあります。村自体はそれほど大きくないですが前二者と違って村人の普通の生活を垣間見ることができる点で際立っています。
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