運用開始が近づき先週大統領を招いて内覧会まで行ったナイロビ空港の新ターミナルですが、今日の時点でも工事中でした。ガラス素材に金色の屋根。チープ感が漂います。
もともとあった建物群を含めて名称だけは変更済みです。一般の観光客は名前に基づいて行先を探すことはないのであまり重要ではないですが、エミレーツとカタールの乗客がチェックイン手続きをしていた建物は旧)ユニット1→新)ターミナル1Bに変更されています。
2014年7月18日金曜日
2014年7月10日木曜日
真のおもてなし
エミレーツが誇る機内エンタテインメントシステム「ice」はパーソナルディスプレイと共にドバイ-ナイロビ間にも導入されていることから、私のような日本語吹替えの映画に飢えている乗客にとっては天国のようです。そこがぽっと出のカタールやエティハドとの大きな違いです。
行きと帰りで結構な本数を観ましたが、印象に残ったのはベン・アフレックのARGOです。イラン革命の只中に身を置いてしまった不幸なアメリカ人の話ですが、発展途上国の政府に監視、嫌がらせをされるシーンなどはケニアに暮らす私には容易に想像できる状況なので手に汗握る100分となりました。
行きと帰りで結構な本数を観ましたが、印象に残ったのはベン・アフレックのARGOです。イラン革命の只中に身を置いてしまった不幸なアメリカ人の話ですが、発展途上国の政府に監視、嫌がらせをされるシーンなどはケニアに暮らす私には容易に想像できる状況なので手に汗握る100分となりました。
2014年6月27日金曜日
本物のラグジャリー
空港内設備の充実度を自慢にしているドバイ。3つあるコンコースのそれぞれに各航空会社をごっちゃに混ぜたビジネスラウンジがあり、さらにはエミレーツ航空の利用者にはもっと格好いい別のラウンジがあります。こちらには私のようなカードホルダーに過ぎない「外様」の客は入れてもらえません。きっとこちらにはシャワーもありシャンペンも冷えているんでしょうね。
2014年6月25日水曜日
やや優先席
今回から私の旅行のお供に加わったのがこの黒いカード、プライオリティパス。数百ドルの年会費さえ払えばあなたをビジネスクラスの専用ラウンジに入れてあげるし費用も立て替えてあげますよって触れ込みだったので試しに加入してみたのですが。。
結局ナイロビのラウンジは閉鎖中だったし、復路で利用した羽田国際ターミナルのラウンジにも拒否されるわで、いまいち活躍してくれませんでした。発展途上国への出張が多い人は元が取れない恐れがありますね。
結局ナイロビのラウンジは閉鎖中だったし、復路で利用した羽田国際ターミナルのラウンジにも拒否されるわで、いまいち活躍してくれませんでした。発展途上国への出張が多い人は元が取れない恐れがありますね。
2014年6月5日木曜日
ケニアに777
昨年8月に起きた火事以来、目立った補修も建築も見られないナイロビ空港。かつてエミレーツやカタールが使っていたビジネスラウンジは入口が板張りで塞がれたまま。恥ずかしくないのでしょうか?エミレーツだけは保安チェック後の待合室の中に屋台を出して軽食とドリンクを提供していました。エコノミーの私がちょっと分けて欲しいと近寄りましたが追っ払われました。そういうところだけちゃんとしているんですね。
2014年5月21日水曜日
セギンいわく
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