1時間では到底デルタの全域はカバーできませんが、流域の辺縁で乾燥している地域からだんだん水の多い上流へ飛ぶに連れて風景は変わってきます。
左斜めに走っているラインは家畜の移動を制限するフェンス。白っぽい場所は植物が塩分を長年地面の砂から吸上げた結果、しょっぱすぎる土壌になって植物が死に絶えたエリアです。
白い場所の周囲はまだしょっぱくないのでナツメヤシやファンパームがそこを囲むようにぐるっと生育しています。10月は乾季の終わりなのでこんな風景ですが、3月頃になればこの島を残して周りは水没するはずです。
2011年11月29日火曜日
2011年11月28日月曜日
エアーサファリ②
エアーサファリ①
2011年11月25日金曜日
ケニアの雨季
2011年11月23日水曜日
駅伝ケニア
2011年11月22日火曜日
20日目:エチオピア上空
朝の便で島を後にします。空から見たら浅瀬に発達したサンゴ礁の美しさがより伝わってきました。機材は立派なエアバス330-200、映画を一本見ました。
エアモーリシャスはJNBのターミナルBに到着するので、トランジットデスクで乗り換えの手続きをしてからターミナルAへ移動します。途中で名物のビーフジャーキーを買い込んでから3週間前に来たときと同じルート、エチオピア経由でケニアへ向かいました。
機内ではいとこが日本に住んでいるというエリトリア人のCAと話し込み、その子が猿、猿と呼ばれていじめにあっている状況についてのアドバイスを考えているうちに着陸態勢に入ってしまいました。
ナイロビ到着時は思ったとおりロスバゲに合いましたが3週間の旅で鍛えられたので僕の心は折れませんでした。2日後に発見されましたし上出来でしょう?これからじっくり旅が私に与えてくれた数々のものごとについて反芻、咀嚼、消化していきたいと思っているところです。
エアモーリシャスはJNBのターミナルBに到着するので、トランジットデスクで乗り換えの手続きをしてからターミナルAへ移動します。途中で名物のビーフジャーキーを買い込んでから3週間前に来たときと同じルート、エチオピア経由でケニアへ向かいました。
機内ではいとこが日本に住んでいるというエリトリア人のCAと話し込み、その子が猿、猿と呼ばれていじめにあっている状況についてのアドバイスを考えているうちに着陸態勢に入ってしまいました。
ナイロビ到着時は思ったとおりロスバゲに合いましたが3週間の旅で鍛えられたので僕の心は折れませんでした。2日後に発見されましたし上出来でしょう?これからじっくり旅が私に与えてくれた数々のものごとについて反芻、咀嚼、消化していきたいと思っているところです。
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