ナショジオのオンライン版によると、ヨーロッパやアメリカで大打撃を受けている養蜂業を尻目にケニアのミツバチは病気にもならず元気だそうです。ナイロビのスーパーの棚にも各種のハチミツが並びます。
欧米のミツバチは可愛そうなことに過剰労働、環境からのストレスなどの複合要因によって大量死の憂き目に遭っています。
サンブルやツァボなどの乾燥地では四角い巣箱が枝からぶらさがっているのをよく見かけます。自由きままに時間や達成目標にしばられず暮らしているケニアのミツバチはいまや世界ブランドになりつつあるようです。
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