2010年12月28日火曜日

草原のオアシス

大平原が代名詞ともなっているセレンゲティですが、ところどころにコピェと呼ばれる岩の塊が草原から頭を突き出すようにそびえます。地質学的な成り立ちは公園ゲートに分かりやすい説明板があるので譲りますが、オランダ語由来だそうです。
 
このコピェは植物をはじめとする生命のよりどころとなっていて、周囲の草原よりも多くの動物が集まって来ます。その頂上に建てられた各サファリロッジで過ごす日々は、やはり動物達に囲まれた時間となります。

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