ダルエスサラームの空港はユーザーフレンドリーの正反対を突き進んでいます。
国際線の発着に使っている空港は新しくていいのですが(写真)、これとは別に昔は国際線にも使っていたという古い空港が隣にあります。現在はユニット1とかドメスティックターミナルとか呼ばれているもの。
それら新旧空港の間が1キロと中途半端に離れており、かつ公共交通機関がないのでタクシーを使わざるを得ないのが我慢なりません。国の政策なのでしょうか。
さらに全ての国内便がユニット1を使っているわけではなく、プレシジョンエアーと国営エアタンザニアだけは国内線でも国際ターミナルから出発します。紛らわしいことこの上ないのです。
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