2017年1月6日金曜日

皐月もケニアへ

ちなみにA380の機内食が二階建てのお重みたいになることはありません。
 
先月ドイツ線のエコノミークラスを利用した際にはこんな感じでした。QRよりちょっとだけ好きですがKLみたいな遊び心は見られません。でも映画の多さは世界一に間違いありません!

2017年1月5日木曜日

四月はケニアへ

エミレーツの発表によれば成田ドーハ間に二階建てのエアバス380を再導入するそうです。時期は3月26から。
 
席は3カテゴリーの合計で489席に上るそうです。アフリカ行きたいけど長時間フライトが苦手、という人は是非この機会にお試しください。ワイドモニターは怖いくらいでかいし足元もゆったりしていますよ~。

2017年1月4日水曜日

アンボセリサンライズ

同じ観点から言うとサタオキャンプも電線と山の間にあるので美しい風景が保証されます。近所にある宿よりも自分とキリマンジャロとの間を遮るものが無いように見えます。ルームタイプはテントとコテージに大別されますが、テントのほうはベランダからの景色がこんな感じなので風景だけでいうとベターです。

2017年1月3日火曜日

アンボセリ日の出

政治的には緊張感が漂っていますが、ケニアとタンザニアとの経済的なつながりは強くなる一方です。アンボセリの先にある両国の国境付近は発展が進み、その一環なのか公園ゲートへと続く未舗装道路の脇にも送電線が完成しました。
 
それで何が起きたかというと、あるロッジから山を眺める際に電線が風景に入り込むようになったのです。ちなみに写真のキボサファリキャンプでは問題なく、特に東の宿泊棟のほうからの景色はこのように美しいままです。

2017年1月1日日曜日

くる年ケニア

来年のケニアですが、ヌーの川渡りが見られる8月に大統領選挙が予定されています。トランプ氏のせいで円安も続くようだったら旅行業界の2017年も低調な予感がします。
 
それでもライオンやゾウはいつもこの大地にいて皆さんをお待ちしていることでしょう。夢だったアフリカ旅行を来年こそ実現したいと思っている方々の助けにこのブログが少しでもなれば、と思って今後も頑張って参ります。

2016年12月31日土曜日

ゆく年ケニア

今年も残すところ一日となりました。たき火の火照りを感じながらシャンパンでも飲んで年越しができたら最高ですね。
 
ケニアの365日を振り返ってみましょうか。ナイロビでは三年以上もテロが見られず、今年も大きな事件はありませんでした。
 
七月には安倍首相はもとより日本の政治経済のトップのみなさんがナイロビを訪れました。でも期待していたナイロビのスラムに発出されている危険情報は撤廃されず、そのせいで日本人渡航者も6000人弱、つまり2012年の4割というなんとも寂しい数字で終了のようです。
 
タンザニアは七月にツアー費の値上げが強行され、ケニアでは逆に公園費の値下げが見られました。

DUSの空港ラウンジ

サファリ愛好家はまず足を向けないと思いますが、ドイツのデュッセルドルフ空港のエアサイドには二つのラウンジがあります。その一つ、エアベルリンのものにはプライオリティパスを持っていれば入室して休憩できます。もう一つはエミレーツ専用になっているので(写真)部外者はアクセスできないようになっていました。

2016年12月30日金曜日

ドイツでアフリ感

ネアンデルタール人って学校で覚えましたよね~。その発掘地と博物館がデュッセルドルフ郊外にあることを今まで知りませんでした。また彼らは我々ホモ・サピエンスと亜種の関係にあることも初めて知りました。ちょうどマサイキリンとウガンダキリンとの関係と同じようなもんです。
 
あと当然ながら猿人、原人という順序で展示がなされるのですが、ケニアで見つかった超有名な全身骨格「トゥルカナボーイ」もリアルな形で再現されていました。ドイツでまたアフリカを見かけた瞬間でした。