2016年6月12日日曜日

スタバにも

アフリカのコーヒー豆をブレンドしたパックが「キタム」という名で日本のスタバで販売中ですね。デザインにバオバブとゾウがフィーチャーされてました。
 
タム、はスワヒリ語では美味しいという形容詞です。頭に「キ」がくっつくのは舶来品とか何か珍しいモノを修飾するときが多いです。日本でも樹木は一本と数えたりウサギは一羽と数えたり外国人には意味不明なルールがありますから文句を言う資格は私にはありません。

2016年6月8日水曜日

都会のアフリ感

渡辺謙の主演で映画になったあの小説が今度はテレビドラマ化されるんですね。ケニアの風景が美しく流れるのであれば需要喚起につながるのですが。。

2016年6月7日火曜日

都会のハンティング

ごく私的な用事で日本に帰国中なのですが、街で見かけるアフリカ的要素の収集は続けています。

日本橋三越では、昨日閉幕だったのですが、岩合さんによる写真展がありました。ネコとライオンを比べてみよう、という企画で、特にライオンの良い写真があって楽しめました。

2016年5月20日金曜日

シューサンからシューニ

中国パワーの減速はケニアでも見られまして、広州ナイロビ便がいつの間にか一本減って週三便になっていました。チケットをお持ちの方はご自身で確認することをお勧めします。現在は月金の深夜CAN発しか飛んでいません。

ユニットA-1

ナイロビの国際空港が自慢にしているターミナルビルを初めて出発時に利用しました。

アメリカ航空局と安全性についての協議中でして、オッケーとなったらワシントンDCからデルタが乗り入れる予定です。でも先日は新ターミナルの建設中止をツイッターで発表したばかりですから暗雲が立ち込めています。

2016年5月19日木曜日

雨のマサイダンス

よくある宣伝文句ではなく本当にサバンナを挟んだ反対の山影から上る太陽が観察できる宿、アンガマに泊まるチャンスを得ました。
 
この日の夕方は珍しく雨が降り続いて夕陽を肴に一杯やるサンダウナーもできず、またマサイ族による歌と踊りのショウも屋外ではできなかったのでロビーで催されました。天井にぶつかるか気になりすぎてダンスそのものはあまり楽しめませんでした。

2016年5月18日水曜日

ケニア陸連失敗

長距離界の雄ケニアがリオ五輪に参加できない可能性が日に日に高まっています。
 
ケニア陸連と政府がぐるになってドーピング隠しをしたと欧米からは見られているため、違反者への厳罰化と法制化を世界陸連から求められてきたのですがすでに二度の締切を破っています。もう時間もないので先日は得意の陳情のためにカナダに公費で大勢の政治家を送ったのですが成果はないでしょう。日本のマラソン界にとっては朗報になるかもしれませんがケニアのゼッケンを見ない2時間はやはり物足りないと言わざるを得ないでしょう。薬に頼らず真面目にトレーニングを積んできた選手が一番可哀想だと思います。

2016年5月17日火曜日

ワンだふるジョブ

毎晩雨の降るマサイマラで2泊過ごしてきました。
 
西部マサイマラに入る前、象牙捜査犬によるチェックがマラ・ブリッジにて行われていました。暑い日中なのに頭が下がる思いがしました。