2014年1月16日木曜日

10ドル値上げ済み

またもや利用者無視の対応がケニアで始まりました。国立公園の入園料が昨日から最大15ドルの値上げとなりました。特にメディアで報道された形跡はありませんでした。
 
国の方針ですから払わないことはないのですが、可愛そうなのは外国人観光客です。知らないままゲートに着いたら自分のドライバーからあと10ドル払え、さもないとサファリができない、急に決まったので誰も悪くない、などとすごまれるのですから。

2014年1月7日火曜日

夜行バス

クリスマスの夜に夜行バスがこけて15人が亡くなったことを受けて、ケニア得意の鶴の一声がまた発出されました。全ての公共バスは夕方6時以降の運行は禁止、というものです。
 
困っているのは新学期が始まった生徒達で、帰省先から学校に戻れなくなっています。日中のバス料金は2倍から3倍に便乗値上げされてもいます。
 
一番喜んでいるのは交通警察らしく、夜も更けると辻に出張ってきては目につく車を次々に停め、臨時収入を手に入れているようなのです。

2014年1月2日木曜日

日出ずる国

2014年はアフリカにも平等にやってきました。今年はサファリ愛好家にとってどんな一年になるでしょう。良い年になるといいのですが。
 
ナイロビでは年越しに小規模な花火が上がった他は騒ぎもなく、今日から仕事始めの会社も多いです。キリスト教徒にとってはイースターのほうが大事な祭りなのでしょうがないです。

2013年12月27日金曜日

アフリ感④

こちらは東京駅で見つけたキャラメル入り東京ばな奈。よくできたシマウマ柄だな~と思って説明書きを読むと「トラ」ですって。干支でもある縞馬を取り上げず何故アジアの猛獣なんだろう。
 
ちなみにどっかの限定発売でキリンもあるそうです。今回は見つけられませんでしたが、模様がアミメなのかロスチャイルドなのかマサイなのか気になるところです。誰か見つけたら報告求む!

2013年12月26日木曜日

アフリカン③

同じヒョウ柄でもこっちは稚拙でした。スカイツリーとか空港限定で販売しているという東京バナナのヒョウ柄プリントですが、どうみても馬の蹄がぺたぺたスタンプされているようにしか見えません。
 
ヒョウの模様って良く見ると椿みたいに三つか四つの花弁みたいな形をしています。企画者は写真を見るか動物園に行けばそれくらい分かりそうなものですが、もしかしたら製造機械の制約があったのかもしれません。一般人はだませても鉄人は気づいてしまったのです。

2013年12月25日水曜日

アフリ感②

またカルティエにはシマウマ柄のスカーフもありました。値段は聞きませんでした。
 
後日、日本橋の外れを歩いていたらお店の前のノボリに「問屋街DEサファリ」と書いてあってびっくりしました。動物がビルの合間に隠れているわけないし。好意を持って拡大解釈したところ、どうやら問屋街の裏道を好みの服を求めてぶらぶら歩きしませんか?という提案だったようです。ちょっと分かりにくいよね!?

※ちなみにトルコ以遠線の機材は小さめですがパーソナルTVでしかもオンデマンドの最新システムだったので快適でした。

2013年12月24日火曜日

都会のアフリ感

帰国中にはアフリカをフィーチャーした広告を数多く目にしました。なんか日本はアフリカブームがキテますね!
 
一発目はカルティエ。ヒョウそのものが大きくプリントされてました。私もアフリカに住んでいますからブームに乗っかって一品購入しようと店内をサファリ中よりも真剣に探したのですが、軸がヒョウ柄になっているボールペン(お値段65,000円)を「デザインが女性向きだ」という理由から諦めたのです。

2013年12月23日月曜日

風呂どころじゃなくて

日本に10日だけ戻っていました。ナイロビ発の料金が最も安かったトルコ航空が今回のチョイスでしたが、イスタンブールに着いてみると歴史的な大雪。安さの理由がこれだったわけでもないでしょうが。。
 
でも買い物、グルメと楽しめましたよ。