2025年2月23日日曜日

通勤サファリ

 

ナイロビに朝7時半に着く、成田発ドーハ経由のカタール航空に合わせて空港へ行く場合、私の家からはナイロビ国立公園の真横を通るバイパスを通るのが最短です。

時間的にも日の出とぶつかるため、オレンジの太陽とアカシアと地平線から構成されるゴージャスな景色を見ながらの移動になることもあります。山の手線の車窓とえらい違いですね。

2025年2月16日日曜日

ナイロビに朝7時!

日本出発の乗り継ぎ便の初便が朝7時に無事にケニアに着きました。ちょっと早い位でした。ターミナルは1Cというところから出てきます。早朝なのに強引とも言えるタクシーの客引きが多いのにはちょっと驚きます。このままアンボセリでもマサイマラでも直行できるので大変便利です。

2025年2月15日土曜日

カタール航空を語ろう!

 JALとの共同運航便が話題になったカタール航空ですが、今日から(2/15)成田ドーハ間が増便となり、週11便も飛ぶことになります。

ケニア旅行を検討中の方にも朗報で、成田を夕方4時に出るその便を使うとドーハでのわずか2.5時間のトランジットの後、朝7時にナイロビ到着という、夢のような日程が組めることになります。初日はそのまま国立公園に向かい、最終日も夕方5時の便でケニアを後にします。危険都市ナイロビでの滞在を最小限にできるこのプランはこれから流行ること間違いないです!詳細はお問い合わせください。

2024年10月4日金曜日

ケニア旅行博スタート

ケニア最大の旅行博が開催中です。国内のホテル・ロッジグループからサファリ会社、周辺諸国からの出店もありました。私は一般参加として15ドルを払いました。旧知の顔にたくさん出会えて昔話で盛り上がったり、あるいは既知のロッジが別の運営に変わっていたり名称変更されていたりするので困惑することもありました。
大半の意見として、ビジネスは回復傾向にあるけど日本人はほとんど見かけない、とのことでした。来年はケニアにもっと日本から人が行くことを願っています。

2024年9月11日水曜日

いきなり職場で蜂起

いきなり本日の夜明け前からケニア国内の4空港で職員が職場放棄と抗議を開始しました。利用客に対する事前の連絡はほとんど無く、テレビではずっと混乱の様子が流れていました。夕方には政府と労働組合との間で合意に至ったようで、夜からはチェックインなどの業務が再開されました。自分、または友人がこの混乱に巻き込まれたらどんなに大変だったか、憤りを感じました。在ケニア日本大使館からは前夜に注意喚起が届いたので、今後もたびレジ等の情報は(いつも遅いけど)頼りになりそうです。 

2024年9月1日日曜日

ケニアの空港スト延期

 

ナイロビの国際空港の運営をインド企業に譲渡する契約が疑わしいとして、空港職員が8月から3度ストを計画しました。本日(9/1)も予定されていましたが、政府から契約内容の一部を開示されたため、その分析に時間を要するとして一週間の延期が直前に発表されました。進展がないとすると、再び9/8に空港職員の全部または一部がストに入ります。代替スタッフがヘルプに入って何とか空港機能を維持することが予想されますが、いろいろ遅れる可能性が高いため、その前後に空港を利用する方は早めの行動と情報収集をお願いします。