期待していたとおり、地域住民の間で信じられている呪いやタブーが保全の一翼を担っている例などが紹介されました。
地域の観光化も保全の持続的な収入源になるはずで、前職の環境省で学んだことなどを少し共有させていただきました。今後のネタ探しにも役立ちそうな機会となりました。マサイ族の長老によるスピーチも盛り上がりました。
手元に撮影に成功した写真が一組しか無かったにも関わらずいろいろしゃべった結果、15分を超える動画になってしまいましたがYouTubeにアップしましたので、ぜひ下記リンクよりお試しください。
しかし昨日、本当に提示を求められてびっくりしました。お店はKarenという自然豊かで静かなエリアにあるおしゃれなレストランCaltiva。日本の自治体で発行してもらった英文表記のファイザーを見せた初めての経験になりました。まあ、こちらのお店はほとんど白人が在住外国人が顧客みたいですから、それほど売り上げに影響はないのでしょう。今後、こういう店が増えるのかもしれません。