2018年12月27日木曜日
マジモト
ナイロビからマサイマラへ陸路で向かう場合、40キロくらい手前にマジモトという土地があります。スワヒリ語で暑い水、まぁお湯という意味です。実際に温泉が湧く場所があります。イメージどおりの草原と地平線は見られず、低い藪と迫力ある丘に彩られた風景が広がっています。そこの一角をオラーロという名前のもとに私営の保護区として使っているロッジありまして、そこにエルメスの名を冠する宿が二軒建っています。先日、そこにランチを挟んでお邪魔してきました。シマウマ、ヌー、キリンが道中で見られました。
2018年12月19日水曜日
おしゃれカフェ@マラ
マサイマラへ陸路で向かう際に休憩するナロックという町が最後に現代文化を感じることのできる場所となります。その後は草原と野生の王国しか目にしませんので。
人込みで混雑する中心地に差し掛かる手前の右手にガルフというガソリンスタンドがあって、その敷地にこんなお洒落なカフェがあります。料理は出しませんがドーナツやクロワッサンなどをカプチーノと一緒に楽しめるので柔軟性のあるドライバーさんであればお願いしたら立ち寄ってくれるかもしれません。
人込みで混雑する中心地に差し掛かる手前の右手にガルフというガソリンスタンドがあって、その敷地にこんなお洒落なカフェがあります。料理は出しませんがドーナツやクロワッサンなどをカプチーノと一緒に楽しめるので柔軟性のあるドライバーさんであればお願いしたら立ち寄ってくれるかもしれません。
2018年12月18日火曜日
出戻りヌー
今回の視察では1,200平方キロあるマサイマラのうち、オローロロ・ゲート、シリア・エスカープメント、マラノース、ムシアラ、マラ・ブリッジ、キーコロック、セケナニ・ゲート、ロイタ・ヒルズなどを日替わりで巡ってきました。私が入る前の3、4日間は連続で雨が降っていたそうですが、到着してからは晴れが続いたのでラッキーでした。マラ・トライアングルの南のほうでは緑の芽が広がっていて、タンザニアへ向かっていたヌーもちょっと戻って来て草を食む様子が見られました。
2018年12月15日土曜日
9部屋限定
2018年12月13日木曜日
どんなオロナナ?
小雨季を迎えているケニアですがマサイマラでも連日雨が降るようになったそうです。車がぬかるみにハマる恐怖はあるもののこういう時期にしか視察はさせてもらえないので明日からマサイマラへ出かけてきます。ホテルは新規も含めて4、5軒見てくるつもりですが、7月に改装を終えてグランドオープンしたオロナナがどんな風になっているのかも気になっています。現地からも含めてレポートは随時する予定です。
2018年11月30日金曜日
国営には酷な話
今日の日刊紙より。
エチオピア航空にプライドをズタボロにされつつある国営ケニア航空のキャッチコピーは「アフリカのプライド」ですが、軽くて安い機材を二機導入して近隣に就航させる作戦を取ったもののブルンジ、スーダンから拒否されていて困っているそうです。しばらく前から会長に南ア系の白人、社長にポーランド人を据えたものの、いまだに光明は見えてきていないみたいです。
エチオピア航空にプライドをズタボロにされつつある国営ケニア航空のキャッチコピーは「アフリカのプライド」ですが、軽くて安い機材を二機導入して近隣に就航させる作戦を取ったもののブルンジ、スーダンから拒否されていて困っているそうです。しばらく前から会長に南ア系の白人、社長にポーランド人を据えたものの、いまだに光明は見えてきていないみたいです。
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