数年前にもカントリーロッジで起きたのと同じ事故が今度はソパロッジで起きました。ナイバシャ湖半でカバの撮影に夢中になっていた中国人が、近づきすぎたのでしょうか、その撮影対象によって命を奪われました。土曜日のことです。
湖畔にあるどのロッジでもチェックイン時には英語にはなりますが、日没後には一人で出歩かず警備員を呼んでから夕食のレストランへ向かうように注意されます。自然を敬う気持ちが少しでもあればルールに従うでしょう。他国の言語や文化に敬意とは言わないまでも注意を払うような人種であれば、注意事項に耳を傾けたり言葉が分からないまでも理解しようと努力するでしょう。欧米からの訪問者のほうが断然多いにも関わらず犠牲者が中国人に限られるという事実の背景には何か法則があるのかもしれません。
2018年8月13日月曜日
2018年8月8日水曜日
ライオンの日
ビアホールの話ではありません。あさって10日は危機に瀕するライオンの現状を心配するいい機会となる世界ライオンズデーに制定されているんです。
レッドリストを作成している国際機関によると地球上のライオンの総個体数は多く見積もっても四万頭を割るくらいだとか。ケニアの野生動物公社による古いデータではケニア全体で二千頭。今はもっと少ないでしょう。マサイマラ周辺にはそのうち600頭くらいがいると思われます。ケニアへの日本人訪問者数はエボラとテロ後に落ち込んだまま年間8000人くらいから回復していないみたいです。好意的に見積もってその半分が観光客だとして、ライオンを見ないで帰る人はいないでしょうから本物のライオンを知る人が毎年4000人ずつ日本で増えていることになります。みんなでライオンを応援しよう。
レッドリストを作成している国際機関によると地球上のライオンの総個体数は多く見積もっても四万頭を割るくらいだとか。ケニアの野生動物公社による古いデータではケニア全体で二千頭。今はもっと少ないでしょう。マサイマラ周辺にはそのうち600頭くらいがいると思われます。ケニアへの日本人訪問者数はエボラとテロ後に落ち込んだまま年間8000人くらいから回復していないみたいです。好意的に見積もってその半分が観光客だとして、ライオンを見ないで帰る人はいないでしょうから本物のライオンを知る人が毎年4000人ずつ日本で増えていることになります。みんなでライオンを応援しよう。
2018年8月7日火曜日
川渡りはじめました
昨年より遅いですがマサイマラを南北に流れるマラ川でもヌーが渡るようになったそうです。世界で唯一日本語でヌーの最新情報が「日本語で」得られるサイトはこちら。明日にでもケニアに飛んでこの宿に四泊したら感動を呼び起こすであろう川渡りのドラマに立ち会えると思います。
https://m.facebook.com/MpataSafariClub
2018年7月31日火曜日
ケニア寿司三昧
雨に弱い空港
2018年7月27日金曜日
一泊1240ドル
キリンと一緒に食べる朝食のシーンがインスタ映えしないはずがないジラフマナー@ナイロビですが、来年も強気で10%値上げするそうです。狭くて浴室に難のあるスタンダードルームが最も安いですが、それでも一泊あたり13万円以上します。寝て食べてキリンと触れ合うだけでこの値段。。公式ウェブサイトで部屋の空きはすぐに調べられますが、この値段でもほとんど毎日満室です。
登録:
投稿 (Atom)