火曜まで雨季のマサイマラに行っていました。道中、噂の地割れとかしばらく水没していたという場所を二ヵ所見てきました。今のところはハイエースでも通行可能な状態が続いていますがまた降ったらまずいかもしれません。
サファリの点では子猫を二頭連れたサーバルのお母さんに日中に出会えたのがスペシャルでした。詳しくは「すすめ」に譲りますが、ネコちゃんの可愛さを改めて認識できて良かったです。他にはバッファローを食べるライオン家族とチーターの兄弟も見せてもらいました。
2018年5月19日土曜日
2018年5月12日土曜日
ケニアの巨大な亀裂
しばらしいシンバ
2018年5月10日木曜日
保護活動家がまた
先月の頭にケニアに戻ってくるといろんなニュースが待っていました。
まずはナイロビの市内観光で最も価値があると言っていいゾウの孤児院。ここの創始者のひとり、シェルドリック夫人がお亡くなりになっていました。各国のテレビにも頻繁に登場し、ケニアの自然保護におけるレジェンドと呼ぶべき大きな存在でした。この施設は面積110平方キロのナイロビ国立公園の一部を借りていて、数年前には国庫収入アップを狙う管理局から一人あたり50ドルの入園料を課せられそうになったので、娘が引き継いでいるとはいえ先行きが心配です。ちなみに今は600円弱と大変お得な入場料になっています。
まずはナイロビの市内観光で最も価値があると言っていいゾウの孤児院。ここの創始者のひとり、シェルドリック夫人がお亡くなりになっていました。各国のテレビにも頻繁に登場し、ケニアの自然保護におけるレジェンドと呼ぶべき大きな存在でした。この施設は面積110平方キロのナイロビ国立公園の一部を借りていて、数年前には国庫収入アップを狙う管理局から一人あたり50ドルの入園料を課せられそうになったので、娘が引き継いでいるとはいえ先行きが心配です。ちなみに今は600円弱と大変お得な入場料になっています。
2018年5月1日火曜日
ケニアIN落語
一時帰国中、たまに浅草で落語を聞きます。母親が生まれ育った町で私も土地勘があるから足を延ばしやすいですし。
好きな噺家はとんでもない創作落語で知られる三遊亭白鳥さんです。彼が創った「新ランゴランゴ」というネタにケニア人が出てきますが、とても彼らには聞かせられない内容です。たまに小学校の授業の一環で落語家を呼ぶことがあるそうですね。でもあのネタをナイロビ日本人学校に呼ばれた際にかける恐れもあるので、白鳥師匠は絶対に候補者には入ってこないと思います。そういえば立川談志もケニア人の弟子を取ったことがあるみたいです。
好きな噺家はとんでもない創作落語で知られる三遊亭白鳥さんです。彼が創った「新ランゴランゴ」というネタにケニア人が出てきますが、とても彼らには聞かせられない内容です。たまに小学校の授業の一環で落語家を呼ぶことがあるそうですね。でもあのネタをナイロビ日本人学校に呼ばれた際にかける恐れもあるので、白鳥師匠は絶対に候補者には入ってこないと思います。そういえば立川談志もケニア人の弟子を取ったことがあるみたいです。
2018年4月30日月曜日
ナイロビ出口変更済
その惨状にやっと心が痛んだようで、ケニア空港管理局が雨季真っ只中であるこの時期に屋根の取り付けと出口の変更を実施しました。建物から出たら左の方向に下って行くスロープに沿って進んで下さいね。待合い人が大勢たむろしているのが目に入ってくるはずです。
登録:
投稿 (Atom)