マサイマラからは離れていますがオフロードのサファリが楽しめるマラノース私営保護区。八月にヌーが大挙して渡るマラ川が敷地を流れてはいますが上流にあたるので川渡りは稀だそうです。その川がぐーっと蛇行している部分にうまく建てられているのがエコロッジとしても知られるカレン・ブリクセンです。朝食のテーブルを並べるテラスとたき火の場所が川に面しています。見渡せるような眺めはありませんが、川の対岸がなだらかな斜面になっていて水を飲みに来るインパラなどをこっちから観察できます。カバも近くに集まっています。
2017年2月7日火曜日
マラセレナのファイヤー
前回の投稿に続けると不謹慎なのですが、サファリロッジではキャンプファイヤーの質にも注意したいところです。どこでもやってくれるわけではありませんし、設置している場所も遠かったり眺めが無かったり、落ち着かない雰囲気のところもあります。このマラセレナの焚き火は良いほうだと思います。レストランとは階段を隔てたところにあるし静かに過ごせるので。火を囲んでビール片手にその日に出会った動物の話をしているときが一番幸せです、私は。
2017年2月6日月曜日
マラ雨ふらない
まとまった雨が降らないままに小乾季に入ってしまったケニア。シックな内装に生まれ変わったキチュワテンボキャンプも雨を期待したからこそお庭の芝生を張り替えたのでしょうけどがっかりしていることでしょう。野生動物も困っていますが、ケニア北部では家畜だけでなく人間の食料不足も深刻化していて、情勢が不安になっています。先日はライキピアにある白人の宿が暴徒に襲われて焼けてしまったそうです。
2017年2月5日日曜日
エミレーツラウンジ改装
ドバイの空港はナイロビにあるやつの三倍くらい大きいですが、その一つであるコンコースCにあるエミレーツ航空のラウンジが改装されたそうです。12月に「その他の航空会社」のビジネス客向けに作られたラウンジ「マルハバ」で過ごしましたけど、あそこも新しくなっているのか気になるところです。次回レポートしてきます。
2017年2月4日土曜日
パンピーもドバイで
アッパークラスで旅行をする人は当然でしたが、これからは100ドルを払えばドバイ空港内にあるラウンジでエコノミークラスの人でも入室して休憩できるようになるそうです。ちょっと高い気がしますがバイキングの食事、各種アルコール類が揃っています。場所によってはシャワー室もあります。ちなみにケニアのラウンジは3時間あたり40ドル払えば利用できます。
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