2015年1月16日金曜日

危険度ダウン②

具体的な変更点として以前はナイロビ東部がざっくりした形で名指しされていたものが、今回は(半スラム状態にある)イスリー地区だけが是非検討エリアであることが明確になりました。
 
合わせて以前の記述だと国際空港の利用はトランジットに限って安全であるような印象を与えていたのですが、その文言がすっかり削除されました。
 
加えて補足説明の項目では国際空港や国内線空港、幹線道路の利用は注意する限りは問題ない、という文が追加されたので閲覧者に安心感を与える結果となっています。

危険度ダウン

分かりにくい形ではありましたが去る1月9日付けで外務省ホームページにてナイロビ地区の危険度が下がりました。ツアー再開に向けて各旅行会社の動きが日本で活発になってきたとの報告も上がってきています。消費者のみなさんは早晩ケニアツアーを駅前、ウェブ上で目にすることが多くなるでしょう。

2015年1月8日木曜日

ドーハDEサファリ

先日ドーハで乗り換えた際にケニアを想起させるコーナーがありました。妙にリアルなぬいぐるみ達。値札が見当たらなかったのですがいくら位なんでしょうか。キリンは模様から推察するとアミメキリンの可能性が高そうです。

2015年1月5日月曜日

大安売り

エボラの影響かどうかわかりませんがアフリカ発の飛行機チケットがずいぶん前から叩き売り状態になっていまして、便乗して私もちょっと日本に帰ることにしました。
 
ナイロビ出発時では隣にケニア航空が誇るドリームライナーが駐機してありました。今6機くらい持っているようです。新社長の就任会見では低レベルで有名な機内サービスを改善すると宣言していましたが簡単ではないでしょう。CAが機内食を投げてよこすような会社ですから。

2014年12月31日水曜日

さよなら最低イヤー

ケニアの観光業に携わる誰もが口にするのが「今年は2008年の暴動後よりもひどかった」ってこと。
 
エボラの風評被害はタンザニアどころか南アやモロッコまで及びました。ルフィジ川の夕焼けでも見ながら来年は持ち直すよう祈る、それしかできません。今年も日本はもとよりロシア、ドイツ、米国、ソマリアなどからご愛読ありがとうございました。

2014年12月25日木曜日

赤道聖夜

ケニアでもほとんどのホテルやロッジならクリスマスの飾りつけをします。玄関口などが多いですね。
 
今週フラミンゴの数を数えにボゴリア湖へ行った帰り道、湖から5分の場所にあるホテルをのぞいて来ましたがやはりこんな感じでした。赤道にほど近いんですが定番から外れないからこそ共通文化と呼べるのでしょうね。