アフリカ野猫についての外見的特徴を読んでいくと白いアゴ、先端が黒い尻尾、手足のつけねに太く黒い縞模様とあり、決定的なのが「耳の裏の赤茶色」という部分で、全部あてはまるんですね。セレンゲティに行く前にアルーシャのショッピングモールで歴史的な出会いをしてしまいました。
生息地についても調べてみるとセレンゲティはもとよりキリマンジャロ西部、アルーシャ近郊も出会う確率が高いとのこと。手足がちょっと野生個体よりは短めなので50/50のイエネコとのハーフなのか判然としませんが、本来同種ですから日本のテレビを席捲しているタレント達と変わりはありません。
2014年9月27日土曜日
ハーフで悪い?
イエネコの単独の祖先とされているアフリカヤマネコは私がリカオンよりも見たいと思っている動物です。タンザニアはアメリカの研究機関とも良い関係を50年来持っているそうで、集大成が今年ガイドブックとして出版されました。約40ドルですがすさまじい説得力で思わず鳥と哺乳類の2冊を買ってしまいました。
本屋の横のカフェでページを繰っていると目の前の駐車場になにやらやせた猫ちゃんが二匹。一匹はずっとお尻を舐めています。ふむふむ、肉食動物の項目をチェックしていると。。
本屋の横のカフェでページを繰っていると目の前の駐車場になにやらやせた猫ちゃんが二匹。一匹はずっとお尻を舐めています。ふむふむ、肉食動物の項目をチェックしていると。。
2014年9月25日木曜日
ケニア毛嫌い
2014年9月24日水曜日
ソーセージラップ6ドルなり
町の外れには駐車場を備えた静かな数多くのレストランがオープンしていてイタリアン、フレンチなど味で勝負しようとしています。何より昼間は安心してぶらぶら歩きができるアルーシャは、観光都市にふさわしくそれもケニアと異なる点です。
ミニ富士山
2014年9月21日日曜日
ライトウィング
ちなみになんで安部総理かというと、エチオピアの首都にあるアフリカ連合本部で昨年か今年に演説して、中国の援助は常に裏があるけど日本は良いパートナーだ!なんてぶちかました、そんなやんちゃなストーリーが今回の背景にあるからです。
日本からの直行便(業界ではたとえ経由地が途中に挟まっていたとしても便名が変わらないままであれば直行と言い張ることになってます)でエチオピアに行くとこんなライオンと猿がくっついたような珍獣に出会えます。
日本からの直行便(業界ではたとえ経由地が途中に挟まっていたとしても便名が変わらないままであれば直行と言い張ることになってます)でエチオピアに行くとこんなライオンと猿がくっついたような珍獣に出会えます。
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