旅行のキャンセルが続くケニアですが、道端のジャカランダは例年どおりに咲き始めました。写真はワイヤキ・ウェイ、主だった幹線道路のひとつです。写っている左のエリアはオッケー、右はナイロビの東側にあたるのでNGだそうです。
オッケーなエリアに建つホテルは値段の順からセレナ、トライブ、サンカラ、クラウンプラザ、ジャカランダ、サファリパーク、パナフリック、シルバースプリングス、ヘロン等々いっぱいあります。もちろんアンボセリやマサイマラなどの国立公園は人口密度が少ないので旅行を控えませんか?ってエリアからは外れています。
2014年9月11日木曜日
2014年9月10日水曜日
在ケニHPへGO!
ミーティング中に発表されたプレゼンではより具体的な説明がなされました。在ケニア日本大使館のHPにもすでに転載されていますが、その中で「国際空港、国内線空港、主要道路の一部区間が(指定エリアに)含まれているが利用を控える等の制限はなし」とあります。
サファリ目的で訪れる一般の観光客はまさに上記にあてはまると思います。ふらふらナイロビ市内を歩くチャンスは端から与えられていないのですから。
※写真の道路の右は行っちゃダメ、左はいいらしいです。何か違いを感じますか?
サファリ目的で訪れる一般の観光客はまさに上記にあてはまると思います。ふらふらナイロビ市内を歩くチャンスは端から与えられていないのですから。
※写真の道路の右は行っちゃダメ、左はいいらしいです。何か違いを感じますか?
スラムダンク
土曜日に大使館で開かれたミーティングに出席してきました。
危険度アップの最大の要因は昨年来ちっとも成果を見せないケニア政府のテロ組織やギャング団などの一般犯罪に対する取り組みのダメさ加減である、とのこと。具体的なテロ計画を日本だけが察知した、というわけではないと聞いてがっかりしました。つまりは危険情報のレベル2はすぐには解除されないってことなので。
名指しされた犯罪グループの巣窟は写真にあるキベラに加えマダレ、イシリー、カワンガレ、カンゲミ。そんな地区にサファリ客は近づくわけないんですけど。。
危険度アップの最大の要因は昨年来ちっとも成果を見せないケニア政府のテロ組織やギャング団などの一般犯罪に対する取り組みのダメさ加減である、とのこと。具体的なテロ計画を日本だけが察知した、というわけではないと聞いてがっかりしました。つまりは危険情報のレベル2はすぐには解除されないってことなので。
名指しされた犯罪グループの巣窟は写真にあるキベラに加えマダレ、イシリー、カワンガレ、カンゲミ。そんな地区にサファリ客は近づくわけないんですけど。。
2014年9月2日火曜日
危険かケニア
今日の午前中、外務省よりケニアの危険度に関する情報がアップデートされてナイロビ全体が危ないってことになりました。住んでいる私としれは前触れもなく変な感じがしますが。
観光旅行を決めていた人は急いで旅行会社に詳細を聞いたほうがいいです。なぜかというと危ないとされた地域に国際空港とその周囲のエリアがすっぽり入っているからです。まさかヘリコプターで空港からマサイマラに飛ぶわけにもいかないんで。
2014年8月29日金曜日
行っタラいいのに
玄関口のアルーシャからセレンゲティまでは335キロの一本道なので、道すがらにあるマニャラ湖国立公園はそのおこぼれにあずかっているのでしょう、訪問者は12万人を数えます。
驚くのは横道にそれないと立ち寄れないタランギレで、10万人が行っているそうです。バオバブ、ゾウの大群、敷地内を流れる川が魅力の美しい公園ですから日本でもっと人気が出てもいいはずなんですけどね。
驚くのは横道にそれないと立ち寄れないタランギレで、10万人が行っているそうです。バオバブ、ゾウの大群、敷地内を流れる川が魅力の美しい公園ですから日本でもっと人気が出てもいいはずなんですけどね。
2014年8月28日木曜日
外せない
同じ統計によればタンザニアの国立公園で最も人気があるのは予想通り(ンゴロンゴロは別組織の管理下)セレンゲティで、訪問者数は18万人だそうです。疑う余地の無い正真正銘の動物天国ではありますが、政府主導の横断道路建設の噂が絶えないので自然保護活動家の気の休まることはありません。
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