サファリの鉄人ブログ
~アフリカ観光情報&旅行計画を現地から徹底サポート~
2014年1月19日日曜日
イエロー詐欺
先日ケニアを出国しようとしていたお客様が詐欺に合いかけました。しかけて来たのはなんと黄色い制服姿の空港職員。「黄熱病の接種証明が無いなら出国させない」と言ってきたそうです。
そんな新ルールができたわけではないのでみなさんも決してひるまずお金など渡さないようにしてください。
2014年1月18日土曜日
5150m
アンボセリ滞在中は初日の午後と二日目の朝に山がすっきり見えました。いつも課題となる「山とゾウ」の写真は今回も失敗しました。
翌日はニエリに移動し、翌々日のケニア山と朝焼けも大変きれいに見えました。山に恵まれた旅になりました。アフリカ最高峰と第二位を連続で見に行くっていうのもおつなもんです。
2014年1月17日金曜日
値上げ②
アンボセリは従来の80ドルから90ドルになりました。アバーデアは人気が無いにも関わらず15ドルの値上げです。
昨年は治安上の不安要素が続き、ついには100万人を切ったのではないかと予想されるなかでの値上げは一般には理解されにくい動きです。今週行ったアンボセリでは観光客が少ないのをいいことにキリンがリラックスしていました。
2014年1月16日木曜日
10ドル値上げ済み
またもや利用者無視の対応がケニアで始まりました。国立公園の入園料が昨日から最大15ドルの値上げとなりました。特にメディアで報道された形跡はありませんでした。
国の方針ですから払わないことはないのですが、可愛そうなのは外国人観光客です。知らないままゲートに着いたら自分のドライバーからあと10ドル払え、さもないとサファリができない、急に決まったので誰も悪くない、などとすごまれるのですから。
2014年1月7日火曜日
夜行バス
クリスマスの夜に夜行バスがこけて15人が亡くなったことを受けて、ケニア得意の鶴の一声がまた発出されました。全ての公共バスは夕方6時以降の運行は禁止、というものです。
困っているのは新学期が始まった生徒達で、帰省先から学校に戻れなくなっています。日中のバス料金は2倍から3倍に便乗値上げされてもいます。
一番喜んでいるのは交通警察らしく、夜も更けると辻に出張ってきては目につく車を次々に停め、臨時収入を手に入れているようなのです。
2014年1月2日木曜日
日出ずる国
2014年はアフリカにも平等にやってきました。今年はサファリ愛好家にとってどんな一年になるでしょう。良い年になるといいのですが。
ナイロビでは年越しに小規模な花火が上がった他は騒ぎもなく、今日から仕事始めの会社も多いです。キリスト教徒にとってはイースターのほうが大事な祭りなのでしょうがないです。
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