2013年9月7日土曜日

飛べ、ドバイへ

おとといくらいからエミレーツ航空の出発手続きは本来の場所であったユニット1で行われるようになりました。
火事のあとはユニット3だったため、混乱を避けるために写真のような掲示がいたるところで見られます。カラー印刷、さらにラミネートしてある点に財力を感じます。同じ中東でもカタールはA4の紙切れ一枚でしたから。

2013年8月30日金曜日

週18便

カタールの懐具合はまだまだ余裕があるようで。。
国営航空が9月からドーハナイロビ間を今より4便増やして週18便にするそうです。ワールドカップ開催はまだまだ先なんですけどね。

2013年8月29日木曜日

倉庫でGO

7日に起きた火事の後、国内線の発着は歩いては行けないほど離れた倉庫を使っています。元は貨物用の場所だったところです。
 
ひとつ屋根の下でスタッフも乗客も簡易トイレも収まっていてアットホームな感じ。1年くらいこのまま続けそうな雰囲気です。

2013年8月10日土曜日

藪的食事

ロイサバでは「のんびり二人っきりでアフリカの空の下で朝食を食べたい」という夢もすぐにかなえてくれます(しかも無料)。

この日は川沿いの大きなイチジクの木陰にテーブルと椅子までセッティングしてくれました。卵もその場で調理。そろそろ切り上げよう、なんて間違ってもスタッフは言いません。時間を気にせず好きなだけ好きなことをしていていい、という状態は21世紀の先進国の日常ではなかなか訪れないでしょうから、そんなチャンスに恵まれたならば思いっきり楽しんで欲しいものです。

2013年8月9日金曜日

鎮火まで4時間

お聞き及びかもしれませんが、2日前の早朝、ナイロビの国際空港の到着ビルが焼け落ちてしまいました。

今日から暫定的な運用が開始されましたが、明らかにキャパオーバーのためチェックイン業務が異常な遅さです。2日間の滞在を余儀なくされた乗客も徐々に帰国の途に着く為、飛行機のOBも心配です。

2013年8月6日火曜日

ロイサ馬

ラクダより馬上サファリのほうがやっぱりエキサイティングです。多少の経験が必要ではありますが、お馬さんはおとなしいしヘルメットも貸してくれるし恐れることはありません。

インストラクター(とその馬)が先頭に立ち、参加者はその後ろをついていきます。車と違って静かに野生動物に近づいていくので生き生きとした姿を観察できるのが最大のメリットでしょうか。もちろんこのオプションも無料なんです。

※写真はロイサバ提供のイメージ写真