ベルギーの数ある博物館の中でも私が一番興味を持ったのがこの「植民地博物館」。当時コンゴをなんと個人的に所有していたレオポルド2世、彼がアフリカから集めた品々を収めるためだけに建てられたそうです。あいにく月曜は休館日で内部は見られなかったので再訪を誓いました。
駐車場にあったのがゾウのモニュメント。背中に槍をかついだ3人のアフリカ人らしき姿が見えます。1960年のコンゴ独立よりは前に制作されたようでした。
2013年1月4日金曜日
2013年1月3日木曜日
2013年1月2日水曜日
石像サファリ
ある資料によりますと、フランス南部の洞窟内に描かれたライオンの群れの壁画、その古さは約3万年前だとか。原生ライオンよりも大型でタテガミのないライオン類は確かにヨーロッパ人とある時代は共生していたのでしょう。それが理由ではないでしょうが、ヨーロッパの大都市ではいたるところでライオン像を目にします。
先月訪れたブリュッセルの町も個性的なライオン達であふれており、そこは鉄人ですから被写体ブレの全く無いサファリを楽しんできました。
上はさすがルーベンスを生んだ国だけに筋骨隆々、バロック調のライオン君。たくましいですがちょっとわざとらしいかな。立派なお屋敷の門の上でにらみを効かしていました。下は王宮の庭園、頭に重いものを乗せられて思わずベロを出してぜいぜい言っているようなライオンちゃんです。カワイイですね。
先月訪れたブリュッセルの町も個性的なライオン達であふれており、そこは鉄人ですから被写体ブレの全く無いサファリを楽しんできました。
上はさすがルーベンスを生んだ国だけに筋骨隆々、バロック調のライオン君。たくましいですがちょっとわざとらしいかな。立派なお屋敷の門の上でにらみを効かしていました。下は王宮の庭園、頭に重いものを乗せられて思わずベロを出してぜいぜい言っているようなライオンちゃんです。カワイイですね。
2013年1月1日火曜日
イヤーオブスネイク
今年は巳年ですか?残念ながらサファリ中に車で疾走しながらヘビ類に出会うのはかなり稀です。自分の足でアフリカの大地を歩く場面、例えばアンボセリのオブザベーションヒルなどでは、インパラを飲んでいるパイソンが目撃されたことがありますが。この前12月にアンボセリに行ったときは自分はそんな場面に出会いませんでした。山はご覧のとおりに姿を見せてくれたんですけどね。
あけまして肉食獣
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