サファリの鉄人ブログ
~アフリカ観光情報&旅行計画を現地から徹底サポート~
2011年4月1日金曜日
地上の星
昨晩チャンネルを回していると、くさい演技の再現ドラマに目が留まりました。
エジプトの岩盤が固いとか、現地スタッフのストライキとかなんとか。そのうちに画面がスタジオの出演者に戻ると、なんとそれは「プロジェクトX」だったのです。英語吹き替えだったし、ケニアのK24というニュースチャンネルでの放映だったのでしばらく気づきませんでした。
テレビ局はこの番組を通してケニア人に何を伝えたいのか。。よく分かりませんが、これから毎週木曜の夜は家にいることにしようと思いました。
2011年3月30日水曜日
MS: CAI/NBO
いよいよ4本目のナイロビ線。3席ずつの2列はやっぱり狭さが目立ちますね。カイロ空港の職員が先月来た時よりも明るく元気だったのは民主化の影響でしょうか。または思い込みか。。
覚悟はしていましたがナイロビに着いたら荷物が一個紛失していました。バンコク、カイロと2度も「1時間以内乗り継ぎ」だったので無理もないですけど。見つかったら連絡くれるように手配をして、夜中のタクシーに乗り込んで自宅へ出発しました。ちなみに荷物は当日の昼過ぎに奇跡的に見つかったのでした!
2011年3月25日金曜日
MS: CDG/CAI
昨日から数えて3度目のトリプルセブン。やっぱり個人スクリーンはあるし快適ですね。
しかしこの頃はまだ落ち着きを取り戻していなかったエジプトでしたが、隣はガイドブック片手にウキウキのフランス人夫妻。欧米の観光客は引くのが早いけど戻るもの早いもんだなぁ、と関心しました。でも4時間もワインなしで死なないのだろうか。。
2011年3月20日日曜日
農業国、フランス
パリからの帰途。チェックインを終えてから余裕が出たのでしょうか。胃袋でもフランスを覚えておこうと思いたちターミナル内のレストランでクロケットなるものを注文してかぶりつきました。皆の言うとおりパンが香ばしくて美味しいですね。つけあわせの野菜もケニアに負けない強い味がしました。鶏肉は普通。
エジプト航空は酒類の提供がないことを思い出し、慌てて搭乗ゲート近くのバーカウンターでシャンパン。グラスで7ユーロ。この一杯でようやくパリ観光の格好がついた感じがしたのです。
2011年3月18日金曜日
日はまた必ず昇る
ケニアより今回の災害で大きな被害を受けた全ての方へお悔やみを申し上げます。
狭い心であえて言えば、私の家族、親類は東北地方にはいなかったので無事でした。ただ原発の状況によっては「平和産業」である観光に関わるのはひとまずお休みして日本に戻る選択もあるのかなぁと思い始めています。
戦後の65年間はひとまず大きな問題もなくやって来れたのが不思議なくらい。僕らのおじいさんが立て直した日本を、僕らの世代がもう一度できないはずないですよね。
2011年3月10日木曜日
ちょこっとパリス
フランス語の路線図を解読する前に列車は出発。流しのミュージシャンと警察と西アフリカっぽい黒人が気になります。
なじみのある地名で最も近そうだったのはノートルダムでした。30分後に駅に到着。地上に上がると川と犬のウ〇コと観光客。写真を一枚撮ってからすぐに駅へ引き返しました。これが私のフランス初体験でしたが、独りで来る街ではないなぁと思いました。
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