アフリカ開発銀行の試算では2030年までにアフリカの観光業は2倍のスケールになるそうです。
外から人がどっと押し寄せる前にケニアの公園や保護区の整備が求められるのですが、一方で世界銀行の告発によるとケニアにある47の郡県のほとんどが中央からの交付金を空出張や幽霊社員の給料へ充てているそうで、本来の目的である地域開発には数パーセントしか使われてないという事実が明らかになり紙面を騒がせています。モンバサ郡においては1%しか使ってないそうです。政治とそれを行う人間の文化が変わらないと自然保護は実現しないでしょうね。
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